病
原
菌を休眠させる
991-0024 山形県寒河江市六供町1-7-27
(有) 最上蘭園内 日本再生循環緑化研究所
TEL 0237-86-3223 FAX0237-86-3223
全ての病害菌を「休眠」させる。
奇跡の生態系活性剤 (MOG-A1菌生息)
SmartMax GreatRay
育苗の悩み一挙に解決!
植物の自生地では誰も消毒などやらない!
なぜ・・・病気に罹らないのか。
その理由は・・・病害菌を「休眠」させる絶対王者の木材腐朽菌(ラン菌)が生息しているからである。
畑、圃場、育苗場に・・・この菌を生息させれば、病気で悩むことはない!
遂に、日本再生循環緑化研究所 宇井 清太によって、他の微生物を休眠させる「MOG-A1菌」が発見された。
世界の、日本の農業の明日を拓く・・・MOG-A1菌。
世界最先端の農業を構築するMOG-A1搭載の生態系活性剤「SmartMax GreatRay」を開発、提供を開始。
(世界での普及は丸紅(株)、ユニチカ(株)と日本再生循環緑化研究所が組んで行います
日本国内の普及は日本再生循環緑化研究所が行ないます))
スマートマックス グレートレイ
特許
苗作り半作。
健苗生産は、育苗会社にとって最も大切であり、継続するに最も難しい課題である。
病害菌と化学農薬の競争、戦いでは、耐性菌の前に・・・科学は敗れた。
育苗の全てのステージに病害菌侵入と繁殖は密かに行われる。
土壌病害菌、茎葉病害菌、空中浮遊病害菌・・・更に施設生息病害菌、作業員付着病害菌。
育苗では、これらの病害菌に悩まされてきた。
土壌病害菌は連作障害を起こすことから、逆に「接ぎ木苗」生産がビジネスになったが・・・。
SmartMax GreatRayのMOG-A1菌(特許取得済み)は、2017年に新発見された木材腐朽菌の一種であるが、
地球の陸上に自生する植物(作物)の病害菌のほとんど全てを「休眠」「不活性化」する。(当社研究試験)
このことは、育苗の場合を考えると、
施設周囲、圃場、施設内の地面、高設棚、培養土、種子、挿穂、鉢・・・の土壌病害菌、茎葉病害菌、
空中浮遊病害菌の全てを休眠させることが可能で、育苗から病害菌の苦労が無くなる。
MOG-A1菌が生息繁殖し、菌糸から酵素をだすと、これを感知した病害菌は直ちに「休眠」「不活性化」する。
逆に病害菌が繁殖するのは、種子が発芽し根を伸ばすと、根からある種の成分を出し、これを休眠していた胞子が
感知し発芽し・・・根に寄生する。空中浮遊病害菌の胞子が茎葉に落下すると、宿主になる細胞であれば・・・
休眠していた胞子が目覚め活性化する。
しかし、ここにMOG-A1菌が居れば・・・この落下胞子は「休眠」を続け覚醒することはない。
大自然の地表はこのようにして病害菌が大繁殖しないように出来ている。
これまで、MOG-A1菌のようなエリアを優占支配する「絶対王者菌」を誰も発見できなかった。
そのため、病害菌の繁殖を止めることが出来なかった。
MOG-A1菌の発見によって、世界の、日本の農業は大きく変革する。
育苗の世界も・・・簡単に「健苗」が育成できるようになる。
「完全無農薬苗」が無造作に作れるようになる。
圃場全体へのSmartMax GreatRay溶液の散布、種子、球根、挿穂のSmartMax GreatRay溶液浸漬、
鉢、土壌への灌注、地上部茎葉への法面散布で、山林の苗からメリクロン苗、花壇苗、野菜苗、バラ苗、
樹木苗、芝苗・・・水稲苗まで無病苗育成が簡単に出来る。
更に、無性栄養繁殖による挿し木増殖は極めて簡単に出来る。
接ぎ木時における病害菌の付着、輸送中の病害菌もSmartMax GreatRay散布休眠させる。
果菜の自根苗による栽培でも連作障害を回避でき、品種本来の甘く、オイシイ果実生産可能になる。
これは、高価な接ぎ木苗が不要になる可能性を秘めている。
完全無農薬栽培用の苗は「完全無農薬苗」であるが、SmartMax GreatRayの開発で可能になった。
微生物を休眠させるということ
人間の身体にも常時空中浮遊雑菌、病害菌が落下付着している。
それでも簡単には皮膚病は起こらない。
なぜか???
皮膚の表面に皮膚常在菌が生息しているからである。
そこに、空中から病害菌の胞子が落下付着しても「発芽、繁殖」出来ない。
体内免疫システムとは別な、菌生態系防御システムが病害菌を「休眠」させるということで構築されている。
このことを別なことで説明すれば・・・・
女性の陰部・・・膣に「乳酸菌」を養殖して・・・男性の雑菌にまみれたものを挿入しても、
病気にならならないようにしている。
この場合、膣乳酸菌が・・・雑菌を「休眠」させている。
乳酸菌に雑菌を「殺菌」するほどの力はない。
しかし・・・「休眠」させることで・・・・繁殖を抑止している。
そういうことで、あまり丁寧に膣内を「洗浄」すると・・・・雑菌が病害菌が「目覚めて」繁殖し病気が起こる。
女性の性器に構築されている「菌社会」が、健康を保持させている。
菌生態系免疫システムである。
MOG-A1菌は植物、作物で・・・女性の性器の乳酸菌による病害菌対策と同じことを行っている。
これまで、農業でも・・・細菌で・・・そういうことが出来るのではないかを考えてきた。
納豆菌、放線菌、光合成細菌・・・・乳酸菌。
しかし、細菌は乾燥すると直ちに・・・「休眠」してしまう。
これでは・・・病害菌の糸状菌、細菌を「休眠」させることはできない。
有機農法で、その他の農法で、これまで用いてきた菌は・・・細菌である。
だから・・・無農薬栽培は失敗した。
日本再生循環緑化研究所 宇井 清太は、担子菌 木材腐朽菌を用いた。
ラン菌 菌根菌である木材腐朽菌である。
地球陸上に自生するほとんどの植物は、木材腐朽菌が生息する「枯れ落ち葉」の中に自生する。
そうであるならば、枯れ落ち葉のリグニン、セルロースを分解出来る唯一の木材腐朽菌が、
植物自生地エリアを支配する「絶対王者菌」である。
MOG-A1菌は、その木材腐朽菌の中から見つかった菌である。
これまでの試験では、植物の病害菌のほとんど全ての菌、土壌病害菌、茎葉病害菌、空中浮遊病害菌が、
MOG-A1菌生息エリアでは「休眠」することが確認された。
植物自生地には、木材腐朽菌を頂点とした「菌社会」が・・病害菌を繁殖させないシステムが構築されている。
植物生態系免疫システムである。
植物では「植物ワクチン」が思わしいものが出ない。
動物のような免疫細胞が植物にはないからである。
病害菌を起こすフザリューム菌から、無毒のフザリューム菌を分離して、これを植物に接種しても、
病害菌フザリューム菌による病害に罹らない植物個体にはならないことが多い。
それで・・・植物ワクチンは思わしくない・・??
そんな人間の小手先の科学の手法ではなく、大自然には3億年の菌社会が構築したきた植物と菌との
共生関係の中で編み出した「菌生態系免疫システム」が植物を護ってきたのである。
「枯れ落ち葉」を植物が木材腐朽菌にエサとして与え、株の周りの病害菌を「休眠」させてもらっていた。
木材腐朽菌を「用心棒」として養っていたのである。
こういう「共生関係」も菌社会にはあったのである。
MOG-A1菌による病害菌「休眠」は、地球のどこでも繰り広げられてきた菌社会の法則を、
農業に再現した世界最初のものである。
病気は怖くない! 農薬、特定農薬に該当しない資材のみで製造
育苗の・・・最先端技術
itigo gougai 15