左写真

   Cymbidium Scoo Beauty

   ペプチド植物ホルモン灌水。

   咲き始めから80日は白花であるが・・・・
   しおれるのを忘れて・・・花弁に葉緑素が作られ、
   光合成を行うまでに・・・。
  
   株全体が・・・若い身体になった。
   シンビは自生地では何100年も生き続けられるが、
   草本植物で永く生きられる秘密は・・・・
   ペプチド植物ホルモンが関係している。

   「老い」を忘れさせるホルモンである。
   屋久島の7000年の縄文杉。
   枯れ落ち葉と木材腐朽菌が・・・老いを防止している。


  「イチゴ満作 Kiwame1号}。
  「イチゴ満作 源液」。

  世界初の・・・アンチエイジング活性源液である。

 多年草植物にとっての悲願は・・・永年若さを保つことである。
 これは永年生きる人間も同じ。
 女性の若さへの執念は・・・「美魔女コンテスト」の象徴される。
 ドラックストアには・・・夥しい・・・化粧品が並ぶが・・・。
 街中には・・・効果があるのか・・・無いのか・・・
 アンチエイジングの女性は・・・・非常に少ない・・・・。


 植物にも・・・近年「活性剤」「活力剤」が多種多様販売されているが、
 科学的に説明されているものは非常に少ない。
 分けの分からないものが氾濫している。
 


 左写真は、古株のイチゴに「ペプチド植物ホルモン」を灌水したもの。
   新葉が元気に出てきた状態。
   自生地の野生イチゴは、木材腐朽菌の産生する「ペプチド植物ホルモン」を
   吸収して、若返ることを図っている。

   イチゴ栽培の畑には、若返るシステムが無い。
   一年も経たないうちに・・・株は老化してしまう。
  
   イチゴの据え置き栽培は・・・・
    無造作に出来るかもしれない・・・。
白花にも葉緑素が作られている。

 花弁が散らない・・・!
   花弁に葉緑素まで作られている。

     受粉が終われば老化ホルモンが作られ、離層が作られ、
     花弁は切り離されるが、ペプチド植物ホルモンを与えると、
     花弁が老化しないで若さを保つ。
   

  

 ペプチド植物ホルモン散布のよって、
 新しく発生した新花芽。 若さが蘇る・・・!
著作権所有者     宇井 清太

 著作権に係わる全ての行為を禁じております。
ペプチド植物ホルモン灌水のイチゴの根。
 発根ホルモンの・・・ルートン処理とは異なり、
 「菌根イチゴ」になる。
 木材腐朽菌が産生した「ペプチドホルモン」で発生した
 根は「菌根」を形成する。
 「根毛」にはならない。
 ペプチド植物ホルモンは「根毛」の形成に
 深く関与しているようである。
「イチゴ満作 Kiwame1号}栽培の夏イチゴ。

  「イチゴ満作源液」を灌水。

  元気で若い・・・のは「ペプチド植物ホルモン」が
  多く作られているからである。
    夏負け知らず・・・・!

  「イチゴ満作源液」には、木材腐朽菌が産生した
  「ペプチド植物ホルモン」が入っている!


   究極の「植物活力剤」である。
  
 
  根も、葉も老化しない・・・。
  美魔女の・・・・身体のイチゴになる。
イチゴ。
バラ科の多年草草本植物である。
森林の負け組植物である草イチゴが、地面に這いながらも芽生えた場所で永年生き続け、
多くのランナーを発生させ、多数の子株を作り、地表のあるエリアの優占種として地面を支配する。
この生命力を利用して、現在のイチゴ栽培は構築されている。
若し、全然・・・他の多くの植物のようにランナーという組織を持たないイチゴだったら、
現在のイチゴ生産と大きく異なった・・・「種子イチゴ」栽培が基準になっていたかもしれない。
ランナーの出さないイチゴでは、現在趣味の山野草園芸になっているものもあるが、
株分け増殖では・・・メリクロン技術でも・・・現在のような大栽培はできなかったかもしれない。


ランナーの発生。
なぜイチゴにランナーが発生するのか。
他の樹木のバラ科植物では・・・ランナーの発生は見られない。サクランボも、桜も、桃も、梅も・・・。
草本植物に進化したバラ科植物に見られる姿である。
木本と草本への進化は、ランナーに関係する遺伝子の有無かもしれない。

これまで、植物の生長には脂溶性低分子植物ホルモンが深く関係しているとされてきた。
このホルモンでは説明できないトマト、キュウリのような、
頂芽で栄養生長と生殖生長・・・・葉と花芽の同時分化・・・。
トマト、スイカなどでは・・・葉の枚数と花芽の規則正しい分化・・・。
これまでの植物ホルモンでは、こういうことを説明できなかった。
これは、イチゴでは、葉、花芽、ランナーの分化である。
ランナーの発生は・・・イチゴの種族保存の重大な要件であるが、
このランナー発生の詳しいことは解明されてこなかった。

これまで発見された植物ホルモンとは別な植物ホルモンの存在が近年の研究で明らかなになってきた。
「ペプチド植物ホルモン」である。
植物活性物質である。
生殖生長と「老化」は深い関係があるが、ここに関係するのがペプチド植物ホルモンであ
この植物ホルモン・・・・ペプチド植物活性成分・・・・が、
植物生長点の形成、新根の発生に深く関与していることが解ってきた。
つまり、イチゴのランナー発生に「ペプチド植物ホルモン」が深く関与しているということである。
種子が生産されたイチゴの株は老化するが、この老化した株から次の世代の子株を作るランナーが出る!
この活性化物質・・・ペプチド植物ホルモンが・・・ランナーの発生に関係する。
若返らせる!
老化した株を若がらせて・・・・栄養生長を再開させる。
こういうものが大量生産されて、作物に散布できるようになれば・・・
老化を知らない作物栽培が可能になる。
イチゴなら・・・・一季なりイチゴも四季成りイチゴに変身して・・・・
高品質のイチゴを長い期間収穫可能となる。
元気の良くない株からはランナーの発生は少ない。
元気な株ではランナーの発生は多くなる。
この当たり前なことが・・・これまでの植物ホルモンでは充分説明できなかった。
株が弱れば「根毛」の新たな発生は少なくなる・・・。
これを常識としてきた。
しかし、栽培の中途から・・・どういう栽培をしても、・・・株が元気でも・・・少なくなる。
このことを説明できなかった。
コンピューター管理しても・・・根毛発生をコントロールできない。
ペクチン植物ホルモンが・・・・多年草の大きく関与しているからであろう。

実際のイチゴ栽培とペプチド植物ホルモンの関係を考察してみる。
イチゴは多年草植物である。
一定の花が咲いて、一定量の種子を確保した栽培中期から、
急に根が老化して新しい根毛の発生が少なくなる。
地上部では「成り疲れ」が目立つようになる。
これは、イチゴは、一年草のように光合成で産生したエネルギーの多くを種子に分配するわけにはいかない。
多年草のイチゴは、種子の他に、ランナーの子株、更に自分自身も翌年も生きなければならない。
このエネルギー分配に大きく「ペプチド植物ホルモン」が関与して、分配を定めている。
これは、人間の力では現在変えることが出来ない。
変えられる・・・薬品が開発されていないからである。

栽培の最後まで・・・イチゴが「イチゴ果実」の生産に全力を尽くすように出来る薬剤が開発されれば出来るが、
つまり「ペプチド植物ホルモン」の研究が進めば・・・出来る時代が来るかもしれない。


多年草植物の夢は・・・
「美魔女」のような「老化を知らない」・・・若いナイスバディーである。
光合成を出来る限り多くさせて・・・・その結果として「若い」株を持続するというのが、これまでのイチゴ栽培。
これが・・・出来るようで・・・なかなか出来ない。
一年草と多年草イチゴの違いである。
イチゴは・・・より多くの種を作る為に光合成を行うが、
多年草植物のほとんどは、種子、新芽、自身・・・・更にイチゴではランナー新芽。
この四つの方法で種族を維持継続して生き残ってきた。
森林の負け組植物が生き残るための「裏技」「秘策」である。
この裏技に「ペプチド植物ホルモン」が関与している。
四つの異なる芽の種類の決定である、
頂芽、腋芽、花芽、ランナーになる腋芽。

限られた葉の面積で、四つの新芽を育てるエネルギーを作らなければならない。
エネルギーが足りない!
そういう指令伝達を行うのも「ペプチド植物ホルモン」である。
何処かを・・・切り捨てなければならない・・・。
「根毛」、糖度・・・・果実の大きさ・・・日持ち。
真っ先に予算カット。

水耕栽培では、イチゴが欲しいときに、欲しいだけの養分と水分を与える・・・
トヨタの自動車生産システム・・・・導入。
しかし、理想に見えたこのシステムも・・・・天災の前に崩れた・・・。
イチゴ栽培でも起こる・・・
自然のイチゴは、こういうことを回避するために、木材腐朽菌と共生し、「菌根」を具備した。
森林の負け組植物の知恵である。
自身の光合成では・・・満足に四つの生長点にエネルギーを充分分配出来ないからである。
木材腐朽菌が産生する「ブドウ糖」を調達して凌ぐ・・・。



ペプチド植物ホルモンは・・・体を元気に若くするホルモン。

栄養生長と生殖生長を同時に行うトマト、キュウリのような、葉と花の分化のバランスを、
ペプチド植物ホルモンが調整して・・・・元気を保つようにしている。
光合成が少なければ・・・このバランス調整を行うことが出来ない。

イチゴの株を老化させないためには「ペプチド植物ホルモン」を多く産生するようにすること。
残念ながら、エネルギーが足りないから・・・多く産生出来ない。
それを解決するには、イチゴの根を菌根にして・・・根でブドウ糖を吸収できるようにして、
更に・・・木材腐朽菌が生合成している「ペプチド植物ホルモン」も調達する。
このようにして、野生イチゴは生き続けてきた。
だから、イチゴは自生地では「枯れ落ち葉」の中に自生している。
自身の「枯れ葉」も無駄にしない!
現在のイチゴ栽培には、この自然界の仕組みが削除されている。

イチゴ栽培に、この自然界の法則を導入すれば・・・・
甘いイチゴを多収穫出来る・・・。


「イチゴ満作 Kiwame1号}の木材腐朽菌は「ペプチド植物ホルモン」を生合成している。
「イチゴ満作 Kiwame1号}で植えると、イチゴが元気溌剌になるのは、この理由である。

イチゴは・・・無意味に「枯れ葉」の中に自生しているのではない!
木材腐朽菌と共生しているのではない!


 「イチゴ満作源液」。
 世界初のイチゴ用の・・・・老化防止「ペプチド植物ホルモン」含有の活性剤である。

多年草植物イチゴとペプチド植物ホルモン
HOME         BACK

itigo horumonn