「イチゴ満作 Kiwame1号」 特許   1kg 3000から4000カロリー
      イチゴ革命である! 世界初 木材腐朽菌が生きている培養土

   暖地に新たな四季取りイチゴ産地を作れる。
   種子イチゴ栽培に最適。
   健全な充実した苗。
   フザリュウム菌、炭疽病菌の拮抗菌(木材腐朽菌)で、病気を抑止する。
   ( この病害菌は、イチゴが夏負けしたとき、体内防御システムが脆弱になった時
    大発生する。)


 「イチゴ満作 Kiwame源液   特許 世界初 木材腐朽菌入り
   イチゴの「老化」を防止し、最後まで若い力漲る株にする。
   新しいエネルギーを補給し、光合成不足分を補う革命的な自生地再現液。

   
イチゴ自生地の土壌は、地表はエネルギーを作っている!
   イチゴ栽培に、この自然の法則が欠落している。
   このため、イチゴは夏負けする!

多年草植物には、草であれ、樹木であれ、一つの共通した宿命がある。
それは、芽生えた場所で永年生き続けなければならないということである。
そこに、何か巧妙なシステムが構築されていなければ、土壌は「劣化」「老朽化」して、
生き続けることはできない状況になる。
しかし、屋久島の7000年の縄文杉、大王杉は生きられた。
なぜ7000年も生き続けることが出来たのか。
理由は、毎年、エネルギー源の新しい「枯れ葉」が地表に舞い落ちたからである。
その地表に、枯れ落ち葉からぶどう糖・・・新しいエネルギーを作る木材腐朽菌が生息していたからである。
この理論を多年草草本植物の「イチゴ」に再現したのが、
宇井 清太の「木材腐朽菌による炭素循環イチゴ栽培法である。


イチゴは冷涼な夏の気候に自生した多年草植物。
育種しても、この起源の土地条件の気候で生き続けてきた性質は消滅しない。
日本列島は、夏は熱帯になる。
更に、1016年は、これまで経験したことのない猛暑を記録する・・・。

日本のイチゴ栽培は、これまではクリスマスから春まで収穫する一季イチゴが主であったが、
今後、夏にも収穫する四季成りイチゴ、夏秋どりイチゴ、種子イチゴまで、
猛暑の中での収穫が・・・普及し始めている。
更に、一季イチゴの場合は、苗作りの時期が、丁度盛夏の時期に重なることから、
高温、集中豪雨、多湿の中で「炭疽病」が大きな問題になっている。
この対策として、炭疽病は窒素の多い圃場で多発するから、窒素の少ない条件下での育苗が行われる。
イチゴも苗作り半作。
苗の良しあしが、イチゴ収入を左右する。

これまでの培養土を考察すると、
「イチゴが本当に喜んでいるか」ということを基準にすると、ほとんどの培養土は「喜んでいない」。
そういう評価になる。
つまり、イチゴの自生地と大きく乖離した「木を見て山を見ない」で作られた培養土ということが出来る。
使ってみたら・・・作れた・・・という培養土。
もみ殻、オガクズ、ピートモスと燻炭。ヤシ繊維、杉皮繊維、畜産排泄物ミックス・・・・
こういうもので植えられても・・・イチゴは生きられる。
喜んで生きているわけではない。
泣き泣き生きている!
こういうもので栽培しても・・・イチゴつくりは、根作りと、葉作り・・・だということで、
細心の注意を払いながら管理して・・・糖度の高いイチゴに挑戦している。
植物栽培の根本は「土」である。
この土に・・・イチゴが喜んでいない土を使用して、枝葉のところを重視している。
枝葉のところも大切であるが、根本を抑えていないから「砂上の楼閣」のような栽培になる。


イチゴは森林の「負け組植物」である。
サクラ、リンゴ、さくらんぼ、梨…のように喬木になれなかったバラ科の草本植物。
木でなく草である。
自生地では、森林の開けたところ、林縁、河川の土手・・・などで生きる植物。
常に自生する場所は他の背の高い植物から侵略される場所である。
何時も、ランナーで子供たちが新天地に移住する準備をしておかなければならない。
これに多大なエネルギーを割いて生き続けている。
多年草なるが故のエネルギーの付き方である。
更に、親株も「老化」回避・・・アンチエイジングに大きなエネルギーを割いている。
老化を感じさせない「美魔女」のナイスボディー維持持続に・・・
大きな費用をかけている熟女と同じ姿である。
しかし、地面に這いくつばって生きるイチゴが作れるエネルギーは・・・・多くはない!
このエネルギー生産能力が・・・イチゴ栽培の諸問題の源である。
自生地と乖離した夏の高温、猛暑の環境は、多年草イチゴにとって、
非常に厳しい条件であるが、この中からランナーを伸ばすエネルギーを割かなければならない。
子供のために猛暑の中で働く「お母さん」である。
低賃金で働く「お母さん」と日本のイチゴは、非常に似ている。


これを解決するには????
高い賃金の会社に乗り換えることである!
つまり、エネルギーを持った「培養土」に変えればよいことになる。
しかし、これまでの培養土に「エネルギー」を持った培養土は一つもなかった!
そもそも、植物のエネルギーは、葉で光合成で作るものとされてきたから、
培養土に「エネルギー」・・・など考えもしなかった。
日本で販売されている培養土は、ほとんど同じ発想から作られている。
だから、袋に「カロリー」の表示はない。
排水性、保水性、通気性、PH、養分、耐久性、有機物の有無・・・
近頃・・・光合成細菌入り????・・・・
由緒正しい「畜産排泄物」から作られた堆肥、腐葉土混入・・・・
何処にもエネルギーのことは書かれていない。
つまり、エネルギーが含まれていない、エネルギーを作ることが出来ない「培養土」である。


イチゴ自生地の土壌は、地表はエネルギーを作っている!
地球の陸上の土壌、地表ではエネルギーを作っている工場である!
枯れ落ち葉を原料にして、木材腐朽菌がそれを分解して「ぶどう糖」を作る。
この工場を農業は気付かないで来た。
無視してきた・・・????
 
 これまで、エネルギーを作る培養土はなかった!
 エネルギーを植物に供給できる培養土はなかった!


植物を語るとき、培養土を語るとき、
これまでは「光合成理論」による澱粉、エネルギーのみであった!
このため、作物で多収穫、素晴らしく作るときは、より多く光合成を行わせるために、
より早く、より多く、より大きく葉をするために、
肥料も、活性剤も、培養土も・・・・・それを目標にして開発つくられる。
大きなエネルギー工場を作るために。
葉の面積を大きくするため。葉を丈夫にするため。病気に罹らない葉にするため。
そういう葉が・・・光合成を多くするからである。
全部・・・・葉で作る光合成を視野に入れた培養土、肥料である。
立派な葉を・・・多くの光合成を行う葉を作るには・・・立派な根でなければならない。
立派な根を作るには・・・排水性、保水性、通気性・・・・そして肥料が必要である。
まさに正しい科学から導き出されている培養土、肥料である。

しかし、ここに大きな一つの「盲点」があった!
植物の自生地の土壌は、エネルギーを作っているとい自然の法則である。
なぜ、このことが今日まで見落とされてきたのか!
枯れ落ち葉からエネルギーを作り出す「木材腐朽菌」。
なぜ、この菌が無視され続けてきたのか。
この菌が無視され、腐葉土を作る醗酵腐敗菌がもてはやされてきたのか?
葉で行われる光合成によるエネルギー生産理論が、植物エネルギーの全てである・・・
腐葉土、堆肥を投入すれば・・・葉の面積が大きくなる・・・
したがって光合成を多く出来るようになり・・・・多収穫出来る!
腐葉土は土壌を改良し、窒素を含むから・・・・葉の面積が大きくなる・・・。
糸状菌が増殖して土壌を改良する・・・。
どんな本を読んでも・・・こういうことが書かれている。有機農法も同じ。

木材腐朽菌が枯れ落ち葉からぶどう糖を作って、根に供給している・・・。
何処にも、イチゴの自生地の土壌はエネルギーを作っている・・・とは書かれたものはない!
宇井 清太が初めてイチゴ栽培理論に導入した。

これまでのイチゴ栽培、作物栽培に、土壌がエネルギーを作ることが見落とされてきた!
だから、培養土に「枯れ落ち葉」「木材腐朽菌」が無い。
つまり、自生地にあるものが、培養土、畑の土壌に・・・無い!
植物自生地の土壌、地表と大きく乖離した土で、イチゴ栽培している。
更に、水耕栽培、植物工場に至っては、水である。
ほとんど人工の光・・・太陽の光の良いとこどりで・・・エネルギーを生産している。
投入する電力のエネルギーと、植物が作るエネルギーのカロリー。
帳尻がどうなっているのだろうか????
横道にそれたが・・・

枯れ落ち葉も木材腐朽菌も無い培養土で、
本当にイチゴは十分なエネルギーを確保しているのだろうか????
おそらく、日本のイチゴ栽培者で、自分のイチゴが十分光合成していると思っている人は、
1人もいないのではなかろうか。
だから、夜間のエネルギー消費量を抑える温度管理に頭を悩ませている!
少ない稼ぎなら・・・消費を抑えなければならない!
そういう栽培法である。
これが、イチゴ栽培現場での・・・・常識、思想である。栽培法である。

肥料では夏負けは防げない。夏負けを解消できない。
だから・・・植物さいばいは難しい・・・
人間なら…医者に駆け込んで「ぶどう糖」注射、点滴で・・・元気を取り戻せるが、
植物にブドウ糖の注射、点滴が無い!
そういうことで、アミノ酸肥料、植物活性剤・・・。
しかし、夏バテしたイチゴの根は、急激に老化が進んで、更に衰弱しているから、
吸収する力がない!
全然効果がない・・・・気休め・・・。
これまでの、ほとんどの培養土は、夏負けを防止できない!
それで「耐暑性品種」があれば解決するのだが、育種には限界がある。
そう簡単にかべを破れない。

この壁を破る培養土が「イチゴ満作 Kiwame1号」である。
「イチゴ満作 Kiwame1号」は、自生地の土壌と同じに・・・・
エネルギーを作り、イチゴにエネルギーを供給する培養土である。
勿論、世界で初めて開発された革命的な「培養土」である。



木材腐朽菌による炭素循環イチゴ栽培法の理論は、

イチゴの光合成のエネルギーに、土壌が、地表が作るエネルギーをプラスする栽培法である。
これがイチゴ自生地の本当の自然の法則である。
イチゴも多年草。
多年草の代表が「屋久島7000年の大王杉」。
この大王杉が生き続けてきた理論をイチゴに応用したものである。
屋久島の土壌、地表はエネルギーを作っている!
花崗岩で出来ている島。
地表の土壌は20㎝から30㎝。
この地表に毎年「枯れ葉」が舞い落ちる!
それを木材腐朽菌が分解してエネルギー(ぶどう糖)を作る。
屋久島は365日に400日雨が降る。
この高温多湿が木材腐朽菌の爆発的な繁殖を可能にし、
数か月で枯れ落ち葉を分解する。
屋久島の土壌はやせている、熱帯雨林のボルネオ島の土壌も痩せている。
南米アマゾンの土壌も痩せている!
しかし、降る雨の中には稲妻が大気の窒素ガスから合成した「尿素」が・・・
僅かに含まれている・・・・・
この尿素・・・・木材腐朽菌が最も好きな窒素である。
屋久島の木材腐朽菌が大繁殖しエネルギーを作れるのは・・・
一年に400日降ると島人が表現する・・・雨の尿素があるからである。


屋久島の7000年の巨木は、
現在のイチゴ培養土、畑では、絶対に育てることはできない!
その理由は「欠陥」があるからである。
自然の法則を削除しているからである!
宇井 清太の「木材腐朽菌による炭素循環イチゴ栽培法」には欠陥が無い。
説明したとき矛盾がない。
つまり、屋久島にも「菌従属栄養植物」の「腐生ラン」が自生しているからである。
これまでのイチゴ培養土、畑で「腐生ラン」どころか野生ランも作れない!
ランどころか・・・里山の「カタクリ」も作れない!
カタクリは・・・片栗粉・・・という澱粉を作る植物。
つまり、エネルギーを作る植物である。
この植物を作れる培養土であれば、イチゴは無造作に作れる!
糖度の高いイチゴを作れる。
ところが平安時代より前から澱粉を取っていたカタクリを、
未だに畑で作れない。
カタクリ畑、カタクリ公園を作れない。
現在市販されている培養土で、カタクリを作れる培養土はほとんどない。
枯れ落ち葉と木材腐朽菌に炭素循環が無いからである。
培養土が自然を再現したものであるかを調べるには、カタクリを植えてみると解る。
エネルギーを付けれない培養土は、2,3年でカタクリは絶種する。
カタクリが作れ、増殖する培養土なら、イチゴは無造作に作れる!
イチゴの自生地とカタクリの自生地の土壌、地表には、枯れ葉と木材腐朽菌という、
共通項があるからである。
同じ林野の「負け組植物」・・・・。
本当にイチゴは、自身の光合成のみの澱粉で生き続けてきた植物なのか?
7000年の縄文杉も、ある時は木材腐朽菌、木材腐朽菌のネットワークに助けを求めた。
多年草植物は、ほとんどの植物が「部分的菌従属植物」になる場合があるのではないか。
このように考えると、多年草植物の永年生き続けられることが説明できる。
イチゴの「浅根」の意味も説明できる。


夏負けとイチゴの苗生産。
四季取りイチゴ栽培、種子イチゴ栽培には、エネルギーを作る培養土でなければならない。
夏バテしない株、糖度の高いイチゴ、萎黄病、炭疽病に負けない体、
老化しない根・・・・こういうイチゴは、エネルギーが無いと作れないからである。
全て…エネルギーが関係しているが、光合成の澱粉では不足している。
身体堅固な苗作りには、エネルギーをランナーに供給できる「イチゴ満作 Kiwame1号」である。
長男から5男まで・・・立派な苗になる!


現在使用されているイチゴ培養土は、
エネルギーを作ることはできない。
イチゴのエネルギーを送り込むこともできない!
もみ殻、杉皮繊維、ヤシ繊維、ピートモスも有機物で、その成分はリグニン、セルロース。
「イチゴ満作 Kiwame1号」と同じである。
1kgに約3000から4000カロリーのエネルギーが潜んでいる。
何処が違うのか??
大きな違いがある!
「イチゴ満作 Kiwame1号」には、自生地と同じようにエネルギーを作る「木材腐朽菌」が生息している。
しかし、前記の素材には「木材腐朽菌」が生きていない。
3000から4000カロリーは宝の持ち腐れ!
つまり、生きていない・・・詰め物。
こういうものを「培養土」「土壌」とは言わない。
固体であるが・・・水耕栽培と同じ理論である。
多年草のイチゴを、一年草のように考えるから、こういう素材でも良いという考えである。
多年草植物を水耕栽培で作るのは簡単ではない。
一年草を栽培するようなわけにはゆかない。
一度「根の老化」が始まると、それを止める方法が、再生する方法がない。
イチゴも同じである。
定植後数か月も経過すると、根の老化が始まり、水分、肥料の吸収力が弱くなる。
自生地では、木材腐朽菌の菌糸が、根の代わりになってイチゴを助けているが、
木材腐朽菌が生息しない場合は、老化が進んでゆくのを待つだけ。
イチゴの品質も、糖度も落ちてくる。
現在のイチゴ栽培では、これを防止する方法がない。
それで・・・価格が安くなって・・・・今年のイチゴ収穫は終わり!
そういうことになる。

夏負けと老化。
多年草植物のイチゴが日本で生きるということは、夏負けと老化との戦いである。





宇井 清太が発明した培養土「「イチゴ満作 Kiwame1号」は、
イチゴの自生地と同じように・・・・
エネルギーを作り、エネルギーをイチゴに供給できる世界初の培養土である。


「イチゴ満作 Kiwame 源液は、老化させないための「木材腐朽菌」を元気にし、
新しい木材腐朽菌を繁殖させるためのものである。

イチゴ栽培では、養液のように与えれば「老化」を防止できる。  写真参照。
「イチゴ満作 Kiwame1号」で植えて、「イチゴ満作 Kiwame源液」を
与えれば素晴らしい元気な株になる(元肥栽培)。


 
イチゴの夏バテ、夏負け

itigo  natubate















































































































































































































































































































































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 これまでのイチゴ培養土に木材腐朽菌が生息していない。

       
自生地と乖離した栽培がおこなわれている。
         だから萎黄病、低糖度イチゴ、連作障害、夏負けが起こる