SUGOI-neと鉢の関係。
SUGOI-neと植え替えの問題は、以上のようなことで100%解決している。
SUGOI-neの植え替えのスピードは水ゴケの10倍近い。
「ポロポロ
トントン
シャーシャーシャー」・・・・・で完了!!
こういう優れもの・・・SUGOI-neを
「植え替えが大変」と・・・いっている業者がいるようである。
ラン業界を発展しなければならない者が、蘭界を発展させるために、
宇井清太が心血を注いで開発したSUGOI-neの抵抗勢力というのは、
とんでもない愚かなことである。
己の創造性の貧困、能力のなさを証明しているとも知らずに。
そういうところは・・・いづれ・・・・時代から取り残されることになる。
事実が、歴史が証明することになろう。
何処の世界、組織にも・・・・目先で動き・・・・業界の発展を阻害する者がいる。
ランの美しさの陰でうごめく、ヒトの世界の醜悪さ。
だから、宇井清太は根本のSUGOI-neを開発したとも知らずに・・・・
ランがランたる進化の「絶対」は・・・「ラン菌との共生」である。
このことが最も重要なことであって、それ例外のことは・・・ほとんどなんとでも解決できること。
「枝葉末節」の類。
細かいこと・・・・コチャラコチャラとほじくるものがいるが、実に愚かなことである。
アレコレ言う前に、宇井清太の蘭園見れば良い事。
宇井清太の「ラン展」見れば良い事。
自分で、宇井清太から直接SUGOI-neの話も聞かないで、
理念も聞かないで、買うもしない業者が、何処からかSUGOI-neを手に入れて、
わずかな鉢で使ってみて、そういうやつに SUGOI-neをコメントする資格はない。
宇井清太はそのように思っている。
でもネ・・・。
宇井清太は断言する。
そういう業者も、ヒトも、ラン会も・・・いずれ・・・・SUGOI-neを使わないではおれなくなる!!
他人様の、同業者のSUGOI-neのスゴイ生育を見て・・・・
SUGOI-neを無視続ける「信念」と「勇気」があれば大したものだが・・・・。
SUGOI-ne栽培を論じられない者、業者は・・・いずれ時代から遅れることになる。
それでもイイというなら、これまで通り「水ゴケ」で作っていればいいのである・・・・そういうヒトは!!
SUGOI-neは向上心のある人のために開発したコンポストである。
ランも進化。人も進化。コンポストも・・・進化。
生物の進化には・・・この向上のDNAが脈々を生き続けている。
ラン栽培する者が、この進化のDNAに背を向けるということは、ランの心を知らないということ。
SUGOI-neで素晴らしい生育を手にする人。
全然出来ない人。
この差は・・・一体何処から出てくるのか?
己の・・・・こころの中にある。技術にあるのではない!!
ラン作りでありながら、ランより己のプライドが大切な人。
高いところからの目線では・・・・・ランのシグナルが見えない。
ランより・・・ラン界の組織を支配することが好きな人。
SUGOI-neでは・・・・作れないかも。
ランは自立の進化。
人間がランを支配など出来ない。
45年作って・・・宇井清太つくづく・・・・そう思う。
宇井清太も・・・歳とった?!!・・・・。
SUGOI-neミックス チップと混合する
SUGOI-ne単用で・・・どうしても感覚的に抵抗感のある人は、
このSUGOI-neミックス チップをお使いください。
排水性、保水性、水溜り・・・・など・・・完璧にクリアした。
著作権所有者 宇井清太
無断引用、転載、コピーを禁じます
SUGOI-neは、蘭の世界に将来起こるであろうほとんど全ての問題点を喝破し、
それをほとんどクリアした完璧なコンポストである。
宇井清太45年、5000坪、20万株の栽培の中で、ほとんどの問題の遭遇し、
それを智恵と叡智で克服してきた果てにSUGOI-neが生まれた。
このことを、SUGOI-neを使用する場合は、よーく認識して欲しい。
皆さんがSUGOI-ne栽培で、ああでも、こうでも・・・という問題は、
ほとんど宇井清太の想定内のものである。
その中に、皆さんが指摘する問題に、SUGOI-neの鉢替えがある。
SUGOI-neを試作した人の中に、宇井清太の開発理念を理解しない人がいる。
「鉢替え」の問題!!
宇井清太は20万鉢を栽培している。
当然、3年で植え替えだから、毎年60000鉢の植え替えをしなければならない!!
しかも5号鉢から10号鉢まで・・・。
このハウス内での猛暑の中での肉体労働は、ご趣味の人の、
ご趣味相手の蘭園の皆さんが想定出来ないものである。
SUGOI-neを開発する時、最初に考えたことが、この大変な苦痛を伴う鉢替え、
植え替えを・・・どうしたら簡単に楽にできるかということであった!!
だから「ポリ鉢」!!
柔らかい「ポリ鉢」なら・・・・靴下を脱ぐように・・・・できる!!
だから「ポリ鉢」。
ご存知のように「ポリ鉢」は・・・最も安い!!
最低のコストで最高のラン栽培ができる!!
靴下を脱ぐようにできるから・・・
全然根を痛めない。
鉢替えのスピードが5から10倍にもなる。
「ポリ鉢」はハサミで切れるから、お好みの鉢の高さに切れる。平鉢にできる!!
そして・・・・カラカラに乾燥しないからラン菌に最適。
「ポリ鉢」は少し伸びるから、SUGOI-neの膨張と非常に良く適合して毛細管現象を損なわない。
以上であるが、
SUGOI-neは一つの革命である。
SUGOI-neに既定のラン栽培の概念、固定観念を適用してはならない。
頭の柔らかさが・・・必要である。
SUGOI-neはその意味では非常に「コワイ」存在である。
頭の柔らかさが問われるからである。
SUGOI-neに・・・問題が生じたら・・・・それを解決する能力と智恵があれば解決できるからである。
それの無い人は、宇井清太に質問すればよいこと。
ほとんどの皆さんの質問は、疑問は、問題点指摘は・・・・宇井清太の想定内である。
だからSUGOI-neは完璧、革命的。
何でも、恥かしがらづに宇井清太に質問してください。
デモね、ラン栽培は生き物相手。
習い事では出来ない。
観察と研究と、応用と・・・・臨機応変の危機管理能力と・・・・ランと己が共生できる感性の問題。
ランを上から見るようではランは作れない。
ランを管理する?
共に生きる姿勢でないと・・・ランは微笑んではくれない。
世の中には面白い人が居るもので・・・・
重箱の底をつつくように、枝葉末節の事柄を指摘し、こだわって、
この一つを取り上げてSUGOI-neは「ダメ」というものがいる。
それなら・・・欠点だらけの・・・水ゴケなど使わなければよいのに・・・・?
そういう馬鹿げた頭の持ち主。
そういう固定観念が、ランの発展も普及も阻害してきた。
それを根底から変えるのがSUGOI-ne開発の最大の理念であり、目標でもある。
人間は、人間の科学で、ランに断りもなしに分類し、名前を付け・・・
拉致ししながら・・・ああでも、こうでも・・・といっているが、
欠落したものがある。
それが・・・・自生地の主役である「微生物」「ラン菌」の世界である。
SUGOI-neは、その問題を皆さんに提起したものである。
その他のことは「枝葉末節」なこと。
ほとんどのことは浅学非才の宇井清太の想定内のこと。
人間の智恵と叡智で解決できる事柄である。
SUGOI-neの鉢替えの問題など・・・・問題の中に入らないことかもしれない。
鉢の種類
1 ポリ鉢が最良。
鉢の抜き方
靴下を脱がせるようにしてむき出す。
鉢を切る。
全然根をいためることはない!!
これを水道のホースで水洗いして粉、微塵を洗う流す。
少し大きい鉢に入れる。
隙間にSUGOI-neを入れる。
潅水する・・・・100%膨張する。
これで植え替えは完了
これほど簡単な植え替えはない!!
2 次に良いのは「プラ鉢」・・・・内部がすべすべなので抜けやすい。
平鉢良い。
普通の高さの鉢がベター
腰高鉢は使わないこと。
鉢の抜き方
イ 乾燥させる。鉢に隙間ができる。
この状態の鉢を胴のところを木槌でトントン叩く・・・・簡単に抜ける。
ロ 水に半日ほど浸ける。
この水浸けで根のペクチンが溶け根が剥れやすくなる。
3 カゴが良い。
100円店からプラスチックのカゴを買う。 少し大きな穴をあければ最高に良い。
カゴは浅いので木槌でトントン叩く・・・・簡単に抜ける。
4 素焼き鉢
平鉢が良い。これなら簡単に抜ける。
鉢の抜き方
木槌でトントン叩く・・・・簡単に抜ける。
普通の鉢。ポリ鉢をカバーする。
SUGOI-neの膨張のさせ方
この鉢を使う場合は次のように膨張させる。
「水浸け膨張法」を用いること。
最初に鉢の高さの20%位SUGOI-neを入れて水に20分位つける。
100%膨張する。
この上にSUGOI-neを足す。
水に浸ける。
100%膨張。これで完了!!
この方法の植え方は鉢底が固くならない。
したがって1、2年後簡単に鉢から抜ける。
鉢の抜き方
上記の膨張のさせ方を行うと、アマリ固くならないので
木槌でトントン叩く・・・・簡単に抜ける。
水に浸ける。半日前から鉢ごと水に浸ける。
なぜ水に浸けるのか?
根のペクチンが溶けて、根が鉢から離れやすくなる。
SUGOI-neにもペクチンがあるから鉢内にSUGOI-neが密着しているが、
この水浸けでSUGOI-neのペクチンが溶けて抜けやすくなる。
素焼鉢には
SUGOI-ne1号、SUGOI-ne2号ゴールドにSUGOI-neミックス チップを混合する。
2007年の6月に発売開始。
「カラマツ」チップなので耐久性は抜群。水の中では1000年も腐らない・・・・カラマツは!!
どんなランにも使える。
5 ラン鉢は最悪。 東洋ラン鉢は・・・・。
SUGOI-neには使わないこと。
ランのことを考えればSUGOI-ne栽培では全然意味が無い。
東洋ランで美感的に使いたい場合は
ポリ鉢に植えて、ラン鉢に入れること。
ポリ鉢を下着にして、ラン鉢を訪問着にすること。
SUGOI-ne1号、SUGOI-ne2号ゴールドにSUGOI-neミックス チップを混合する。
これで・・・・東洋ラン鉢も使える。
ラン鉢はランの自生地における根の張り方と根本から異なっており、
この形が考えだされたのは、軽石、バークなどの・・・・排水性からのもので、
自生地再現コンポストSUGOI-neが開発された今後は、
このラン鉢は大きな意味をなさない。
使われるとすれば・・・展示会の晴れ着としての装飾鉢としてである。
宇井清太あここまでは否定しない。
でも、東洋ラン鉢が絶対「ダメ」ではない!!
SUGOI-ne1号、SUGOI-ne2号ゴールドを膨張させたものと、
乾燥のものを1:1の割合で混合したもので植えると、簡単に素晴らしい生育をする。
一番問題なのが東洋ラン界の人は「ペクチン」を全然知らない!!
「ペクチン潅水法」なるものを知らない!!
ミックスしないとランが出来ないと思っている!!
東洋ランには、エビネには一鉢何10万円、何百万円するから・・・・
SUGOI-ne単用では使わない!
宇井清太はそういう見方をしない。
ランという植物からみれば・・・・洋蘭のCymbidiumも東洋ランのCymbidiumも
全く同じCymbidiumのDNAである。
「根」の何処に違いがある?
ペクチンの何処に違いがある。
素晴らしい生育も結局は「光合成」と「呼吸作用」の問題。
品種の値段など・・・・SUGOI-neには何の関係もない。
品種の値段などは、時代で変わるもの。
勝手に・・・業界で通用するだけの話。
そこでだが、宇井清太のCymbidiumには何億円というものがザラにある!!
メリクロンする原株の1株だからである。
交配親だからである。
それを創るのに45年の歳月と膨大なカネを費やしたからである。
育種というのはそういうもの。
山から掘った株とは・・・価値が異なる。
Cymbidiumは、切花、鉢物の「産業」になるからである。
遺伝子というのは、産業になるものでは・・・・最も貴重だからである。
サラブレットの種馬。
宇井清太のところには、30年切花してきたが、未だに市場性を失わないものがある。
30年合計の収入は「10億円」を超える。
そういうのが本当の「市場価値」というのである。
宇井清太はそういう可能性の1鉢何億円のCymbidiumをSUGOI-neで植えている。
勿論世界に一鉢の株である。
だからSUGOI-neで植えている!!
だからこそSUGOI-neを開発した。
東洋ランの、たかだか10万、100万という金額で、SUGOI-neを云々されたくはない!!
理念が異なる!!
株を売るものでは、増殖させなければ「カネ」にはならない。
増殖すれば・・・需給のバランスが崩れ、暴落する。
ウチョウランも、ユキワリソウも・・・・。
マニア間で作られた値打ちというのは・・・・メッキがハガレルのも早い!!
SUGOI-neは・・・そういう人間の欲望のエリアではなく・・・
あくまでもランが「喜ぶ」ために開発したコンポストである。
SUGOI-neを使いこなせる能力を持っているか・・・・ということに尽きる。
持たない人は・・・これまで通りの用土で作っていればよいこと。
ただ、それだけのこと。
「用土」というのは、そういうものである。
SUGOI-neと鉢の関係を考える時、
ランの立場に立てば、鉢に植えられることを嬉しいことではない。
人間の身勝手からでた栽培法である。
鉢という限られた空間。
ラン菌のいないコンポスト。
こんな閉じ込められた生活が決して快適なわけではない!!
2、3年も経てば、必ずコンポストは劣変する。
手術と転居が待っている!!
ここのところをSUGOI-neは見事に解決したコンポストである。
人間が、あれだ、これだという前に・・・ランが喜ぶコンポストである。
鉢。
鉢は所詮ランから見れば「仮住まい」の仮設住居に過ぎない。
ならば・・・・ポリ鉢で作れるなら、ポリ鉢でよいではないか。
安くて一番生育がよいなら・・・・。
所詮・・・鉢は消耗品だもの。
でも中には、ランの株より鉢が大切・・・という人もいる?
「もったいない」?
割るのが・・・・。
植え替えのスピード、人件費を考えれば・・・・プロなら「ポリ鉢」に落ち着く。
販売兼用なら軟質「プラ鉢」。
平鉢が安く出回れば・・・・SUGOI-ne栽培は、プラの平鉢ということになる。
鉢から抜けやすくするには
柔らかく植えること。
水ゴケ植えは、固く植えるのが困難だから、SUGOI-neで固く植える。
ところが、SUGOI-neはこの問題を見事に解決したが・・・・
今度は植え替えするとき鉢から抜けない・・・ということが出てきた!!
この問題は、鉢の高さが深いほど出てくる!!
平鉢なら全然問題ない。
SUGOI-neに含まれているペクチンで固まっているから、
鉢内面と接している面積が大きいほど・・・・抜けないということ。
ならば・・・SUGOI-neを少し柔らかに植えれば良いことになる。
それには・・・・膨張したものと、乾燥したものを混ぜて植える。
宇井清太は、3ヶ月、1年後に植え替えする鉢は、そのようにしている!!
SUGOI-ne ミックス チップの開発。
SUGOI-ne1号、SUGOI-ne2号ゴールドとミックスすれば、
鉢替えの問題は・・・・解決。
弊社でもSUGOI-neと木材チップを8:2にミックスして植えているものもある!!
・・・・このチップを販売中である!!
「カラマツ」のチップである。
このミックスならラン菌と最高に適合する!!
恐らく、この開発でSUGOI-neの全ての問題は解決するだろう!! クリック
SUGOI-ne
1、2年後の植え替えを想定した
鉢の選び方
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