7年8月9日 木曜日 15:51:39
   ここまで復活すれば、この後は無造作に出来る。
   ここまで元気になるのは「肥料」ではない。
   SUGOI-neのラン菌による炭素循環の糖である。

 宇井清太新発見の「ラン菌」が
 コチョウランでも素晴らしい力を発揮する。
 ペクチン潅水法で無造作に作れる!! 
 根はラン菌を求めてSUGOI-neに向って伸び、
 SUGOI-neに入ってゆく・・・・。
 自生地再現である。

  この伸びやかな生育・・・SUGOI-neの独壇場である。

  空中に根を伸ばさない!!
   コチョウランは空気が好き?
   仕方なしに泣き泣き伸ばしているのではないか?
   着生ランというのは、何かに根は必ず、
   接着して身体を支えている。
   そこにラン菌がいる。
宇井清太新発見の「ラン菌」について。
 企業秘密にしている。
 ランと共生する菌が「ラン菌」である。
 材木腐朽菌にも世界中で数十万種類あると言われているが、日本で学名のついているキノコは、
 約3000種程度であろう。
 学名のついた材木腐朽菌を一つ一つランと共生するか否かを調べるのは、菌の新種発見とは別な意味を持つ。
 宇井清太の研究は菌の新種発見ではない。
 既発見されている菌でも、それがランと共生する菌であるか、否かという研究である。
 これまでラン菌と論文に発表されている菌と、全く異なる菌が宇井清太によって「ラン菌」になるという事実が、
 Cymbidiumの種子発芽で実証されたということである。それは「ラン菌」としての「新種」である。


 どんな材木腐朽菌でも「ラン菌」になるのであれば良いのであるが、
 ランが共生関係を結ぶ菌は、そのように簡単ではない。
 ネジバナのように日本各地に普遍的に生息する菌をパートナーにするランもあれば、
 ランに固有種があるように、菌の固有種と共生するランも多く存在する。
 このために、世界各地に26000種も自生するランが、それぞれ共生する菌を同定することは、
 ほとんど実験室では不可能であろう。
 試験するための供試材料のランの栽培そのものが困難を極めるからである。
 ラン栽培と菌培養の両方を出来るところが日本にあるのか?

 宇井清太の新発見した「ラン菌」は、これまでラン菌と考えられたことのない材木腐朽菌である。
 この菌を使用したSUGOI-neが、実際の栽培現場での試作結果が、
 ほとんど全てのランに素晴らしい生育をもたらした。
 このことは、ランの歴史の中で、これまで世界中で誰も出来なかった成果である。

 植物と菌根菌の研究は始まったばかり。
 植物関係の研究では最も遅れている分野の一つである。
 宇井清太によるSUGOI-neの開発は、その先端を走る者である。
 菌そのものの発見より、菌の有用性の発見に重きを置く。
 ランも、共生できるか、出来ないかで菌を分類、選択している。

 なぜ、宇井清太が新発見した「ラン菌」が、ほとんど全てのランに素晴らしい生育をもたらすのか。
 この研究をすれば、ランの進化の謎に迫ることができるかもしれない。
 菌根植物の誕生に迫れるかもしれない。
 







         SUGOI-neでカトレアを再生する  NEXT
 

 賛否両論に終止符を打つ!!

 ラン栽培の基本。
 ランが水欲しい時潅水すること。これが基本中の基本である。
 生き物は水がなければ生きられない。
 これが生き物を栽培管理する時の基本の考え方である。
 でも、SUGOI-neを皆さんに納品して、実際使って頂いて・・・解かった。
 植物を作っていて・・・水欲しがっているのに潅水を何日もしない人がいるという現実。
 そういう人からもSUGOI-neを買って頂いているという現実。
 
 それで、SUGOI-neに「賛否」の両論があるということ。
 賛とはなんだ?
 否とはなんだ?
 ランが「否」というなら解かるが、ランが水を欲しがっているシグナルも見えない人が、
 SUGOI-neに「否」を唱える人もいる。

 
 でも、宇井清太は現場主義。
 要するにSUGOI-neを使いこなせる能力が有るか、ないかの問題。
 SUGOI-neの賛否の問題ではない。
 否が日を追って「少数意見」になり、全国で「賛」が絶対多数になってきた。
 ランが素晴らしい生育するものは・・・イイのである。
 今も否を唱える人は、これまで通りのコンポストで作れば良いだけのこと。
 
 ランが素晴らしい生育するという事実。
 これこそ疑いもなく真実。
 SUGOI-neに否を唱える人は、いづれ、己の能力の問題に気付くだろう。
 「ペクチン潅水法」。
 これがSUGOI-ne栽培の決め手。
 宇井清太の秘密の技術「ペクチン潅水法」。
 根にペクチンがあることを知らなかった人がSUGOI-neに「否」を唱える。
 ランの乾燥を知らない。
 「そういうことだったのか・・・・・・」!!
 そういうことである。
 
 知らないということはコワイことである。
 プロなら・・・即・・・・経営に直結する。
 趣味の人は、枯れるのも楽しみだから、楽しんでランを作ればよいこと。
 でも、元気な姿を見て・・・面白くない人いない。ラン作りなら・・・。
 SUGOI-neは、貴方のラン人生を楽しくさせる。
 
「ペクチン潅水」を行なって下さい。
 必ず、毎日が楽しくなる。

 7月15日現在の生育状況
 SUGOI-ne2号ゴールドで見事に再生。
 「ペクチン潅水法」による潅水
 SUGOI-ne原液 1000倍 潅水
栽培記録
  生育経過  ここをクリック
この株をSUGOI-ne2号ゴールドで
  5月27日に植える

 よくぞここまで放置しておける!!
 こういうランの愛好家もいる。
 これが現実。


 こういうレベルの人からも・・・
 SUGOI-neの賛否が出てくる。
 だから、宇井清太が実際に
 栽培して見せなければならない。

 
 賛否両論に終止符を打つ!!
 コチョウランほど哀れなランはない。
 華やかさの果てに写真のようになって朽ち果ててゆく。
 消費という残酷。
 枯らしてくれる人がいるから・・・・商売は成立つ。

 ここでは、このことについての視点論点は止めよう!!
 こころが・・・・下向きになる。

 それより・・・・
  この哀れなコチョウランもSUGOI-ne2号ゴールドで植えれば元気になる!!
  なんか、ランの介護資材みたいなSUGOI-neであるが、
  SUGOI-ne開発理念が、巷に放置されているランの再生も含んでいる。

  朝、ランを見れば楽しくなる。
   夕方、ランを見れば嬉しくなる・・・・

 そんなコチョウランSUGOI-ne栽培の実録である。
  
 SUGOI-ne2号ゴールド
      
コチョウランを再生する
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