8月26日の状態。
 上の写真の30日後の根の状態。
 ラン菌のいるところに菌根が伸びる。

 植物の根、ランの根は好きなところに
 伸びるものである。


 ラン菌の菌糸の発生について。
 SUGOI-ne栽培で、菌糸が出ない場合ある。
  乾燥。
  空中湿度が低い。
  通気が良すぎる。
  風。
  棚が高い。
  室内でサーキュレーターを回す。
  低温。

 梅雨の気候を・・・・大繁殖。
  高温多湿・・・無風。



  夏の夕方。
   空気に潅水すると・・・・
   ラン菌もパフィオも喜ぶ。
   空気に含んでいる水蒸気。
   「潜熱」の入れ替えである。
   ウオータースペースに水を注いでも
   充分ではない。
   葉の役目を忘れてはならない。
この栽培の要点
 自生地再現。
 自生地の材木腐朽菌(ラン菌)による炭素循環による「糖」を考えること。
 肥料というのは窒素循環による「窒素」。
 この窒素はSUGOI-ne2号ゴールドの赤松、カラマツの生樹皮に含んでいる。
 生油粕にも約4%の窒素成分は含んでいる。
 このSUGOI-ne栽培での生油粕は、肥料という意味より「ラン菌」の「餌」という考え方。
 つまり、我々の栽培しているパフィオの株には、
 手入れが行き届いているから????・・・・バックの枯れ葉が・・・きれいに取り除かれている!!
 自生地においては、このバックの枯れ葉が、株に付いたまま材木腐朽菌の「餌」になる。
 つまりパフィオは「離層」をなくして、枯れ葉が遠くに舞い散ることがないようにしたのである。
 根の張る場所に枯れ葉があるようにした。
 そうすると・・・ラン菌が株の周囲に住み着く。
 生油粕は・・・この枯れ葉の代わりに与えてる
 SUGOI-neで新しく植えた場合は、急にラン菌が繁殖するので「窒素飢餓」がおこる。
 この生油粕はこの窒素飢餓を防止している。

 そうすると、写真のように、パフィオの根も当然のように、そこに根を伸ばしてくる。
 そこには、ラン菌が供給する糖もあれば、生油粕の植物由来の「窒素」もあるから、
 パフィオは肥料不足にはならない。
 
 パフィオの葉は、天から降ってくる雨水を集める漏斗である。
 葉はピンと立っていなければならない!!
     カボチャの葉とは役目が異なるのである。
 なぜ、パフィオは雨水を集める?
 雨水には稲妻が作った「尿素」が含んでいるからである!!
 この尿素をラン菌に供給するためである!!
 地生ランは土壌に根を張るから、雨水は当然土壌の毛細管現象でも供給される。
 しかし、土壌の中は、微生物の熾烈な養分収奪の戦場である。
 より適確にラン菌に尿素を供給するには、葉で集めて・・・根元に流し落とすのが一番確実。
 共生関係を構築できる。
 己の枯れ葉を与え、尿素を与えれる代わりに・・・・・糖をもらう。
 燐酸をもらう・・・・。
 一方的に有利になるものを共生などとは呼ばない。


 ラン菌も、その他の多くの微生物も・・・・30億年にわたって稲妻の作る「尿素」を養分としてきた。
 SUGOI-ne源液には「ラン菌」と「尿素」が含んでいる。
 SUGOI-ne源液を与え、時々「尿素」の2000から5000培液を潅水代わりに与えれば、
 SUGOI-ne栽培では素晴らしい生育をする。
 燐酸はラン菌が供給してくれる。
 カリもSUGOI-neには充分含んでいる。
 その他の植物に必要な元素はSUGOI-neに全部含んでいる。

 SUGOI-ne栽培で必要なものは、
  SUGOI-ne源液
  生油粕。
  尿素。
 これだけで充分である。その他はほとんど必要ない。
 気休めにはなるが・・・・。

 SUGOI-ne栽培は炭素循環による「糖」が主役である。
 なぜなら、ランには「腐生ラン」のDNAが組み込まれているからである。
 100年も前にナドソンが培養基に「糖」を添加したというのは、まさに天才である。
 SUGOI-neはコンポストに炭素循環の糖を組み込むことに成功した世界初のコンポストである。
 唯単に、排水性とか、保水性とか、耐久性などの水ゴケ、バーク、軽石のような、
 詰め物としてのコンポストではない。
 「ラン菌」が主役のコンポストである。
 「糖」が主役のコンポストである。
 

 

















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7年7月28日 土曜日 19:10:11
  
  パフィオの根は、ラン菌から分解された生油粕の糖を求めて伸びる。
  この場所はラン菌が主役の場所である。
  ランの根は、良いパートナーに向って伸びる!!
  

 生油粕に伸びたラン菌の菌糸。
SUGOI-ne2号ゴールド植え。
 6月30日 SUGOI-ne源液 1000倍液。
 7月3日 生油粕 を与える。
        これは肥料としてよりラン菌の「餌」である。

    ラン菌はこの餌を求めて菌糸を伸ばす。
    SUGOI-neは完璧に自生地再現になる。

    この菌糸によって、鉢内に、SUGOI-neの「炭素循環」が
    完成し、ランに「糖」を供給するようになる。
    ランのエネルギー源である!!
    夏の暑いときは、光合成が劣るようになる。
    その時、この「糖」が素晴らしいエネルギー源になる。
    暑さに負けない旺盛な生育。
ランは菌根植物。
パフィオは地生ラン。
その多くは腐植に富むところに自生している。
自生地は材木腐朽菌が主役である。
ランは新参。

この観点からSUGOI-neは開発されたコンポストである。
現在、全国至るところでSUGOI-neによるパフィオ栽培が行われているが、
その素晴らしい生育は、これまでのコンポストに見られないものである。
なぜ?
SUGOI-neは自然界の炭素循環による「糖」を、
宇井清太新発見によるラン菌で再現したためである。
これまで、世界のらんかいには、この炭素循環の糖が欠落していた。
ランは肥料は必要だが・・・好んではいない!!
好きなのはラン菌がもたらす「糖」である。
腐生ランを見れば・・・このことよく理解出来る。
著作権所有者  宇井清太
 引用、転載、複製など著作権に関わること
 全てのことを禁じます。
  パフィオは
     「ラン菌」と「糖」大好き
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