素焼鉢 SUGOI-ne2号ゴールド栽培鉢。
これを少し大きいポリ鉢に入れ、隙間にSUGOI-neを充填した。
これで、素焼鉢の乾燥の問題は解決する。
この方法では、何日も湿度を保つので、非常に潅水は楽。
旅行もできる。
何よりも、止め葉が出ると、次のリードが動き出す!!
休眠がなくなる。
根腐れゼロ。
SUGOI-ne栽培は、この優れた毛細管現象を利用すれば、創意と工夫で、
これまでと異なった栽培法を作り出せる。
要するに、SUGOI-ne栽培は「オシボリ」の湿度を・・・保てるようにすれば良いのである。
この栽培法はここにクリック
カトレアの場合は、中の鉢を素焼鉢 、 外側の鉢を「ポリ鉢」にすること。
素焼鉢。
SUGOI-neは絶妙な毛細管現象を具備している。
SUGOI-ne栽培では、この優れた抜群の毛細管現象が・・・逆に素焼鉢では「乾燥」過ぎということが起こる。
水掛けが負ける・・・ことが起こる。
これまでの水ゴケ栽培の潅水では、SUGOI-ne栽培は失敗する。
乾燥して失敗するのであれば、乾燥を防げば・・・素晴らしい生育になる。
この素焼鉢 二重鉢栽培法も、この乾燥対策の一つの方法である。
この栽培法で行うと、カトレアは休眠しない!!
素晴らしい生育になる。
SUGOI-ne
カトレア 素焼鉢 二重鉢栽培法
宇井清太
konnposuto 1080