最も新しいSUGOI-neの膨張法
      「水浸け膨張法」
  
 SUGOI-ne1号 SUGOI-ne2号ゴールドはこの膨張法で行ってください。

     この膨張法で行うと大成功する!!
     クリック

 SUGOI-neは開発してから満3年経過しました。
  SUGOI-ne栽培で成功する方法、失敗の原因が全て例が出揃いました。
  それを分析すると・・・
    1 大成功した例。
        一年中オシボリより乾燥させないで、オシボリ以上の湿度になるように潅水した人。
        特に秋から冬に・・・この湿度を保った人が大成功した。
        このことは全部のランに当てはまる。
        カトレアでも・・・この湿度で大成功する。
        このオシボリの湿度というのは、自生地でプロトコームが生存可能な湿気である。
        カトレアの自生地でも、乾期であってもこの湿度があるということ。
         
        深い鉢に植えなかった。
          ランは自生地では地表から10cmの深さのところに、根を横に伸ばしている。
          この浅いところにラン菌が生息しているからである!!

    2  失敗した例。
         水ゴケの栽培のようにカラカラ乾燥したこと。
          SUGOI-ne栽培失敗例の95%はこの失敗である。
          ラン菌、雑菌がSUGOI-neを、ランの根を「カツオブシ」にする。
          だから、オシボリ以上の乾燥をさせてはならない。

          この理由は、自生地というのはランとラン菌がともに生きられる湿度の場所だからである。
          素焼鉢に植えて水ゴケのように乾燥させると、ラン菌、雑菌は生きられても、
          蘭が生きられなくなる!!
          ここがラン菌の入るSUGOI-neとラン菌のいないコンポストの最も大きな差異である。
          ここの理屈、自然の法則を理解できない人が大失敗してSUGOI-neはダメということになる。
          絶対にカラカラ乾燥させて「カツオブシ製造」にしてはならない。
注意  空気か乾燥する時期、温室では菌糸は出ない。鉢内で繁殖しているから心配ない!!

  SUGOI-neを軟らかに植える水加減
     もっとも適した膨張にするために・・・・


             
 SUGOI-neミックスチップ 30% ミックスが非常によいです。 
                   「パフィオ」「エビネ・・・は大成功します。

    SUGOI-neは乾燥したまま植えるのが基本であるが、
    一部の蘭で、これでは鉢の種類によっては固くなり過ぎるという人、場合がある。
    こういう場合は、SUGOI-neスーパードリームのように、
    植える前に水浸けて膨張させたもので植える。
    この場合に、もっとも大切なことは・・・・水加減である!!

  1 バケツなどの容器にSUGOI-ne1号、2号、スーパードリームを入れる。
  2 水を注ぎいれる。
  3 SUGOI-neの上約3cmの高さまで水を入れる!!
     この高さがもっとも重要である。
      水が少ないと上部まで水が染みないから、膨張が不揃いになる。
      多すぎると・・・・水の中でSUGOI-neは泥のように・・・カレー・・・のようになる!!
      SUGOI-neの上3cmというのは・・・・
      丁度・・・ご飯を炊く時の水加減である!!
      ふっくらとしてオイシイご飯が出来る!!
        この湿度が大切である。

   SUGOI-ne1号・・・・2、3時間放置。
   SUGOI-ne2号ゴールド・・・・半日放置。
   SUGOI-neスーパードリーム 3、5時間・・・一日なら最高。
      添加した抽出成分が・・・均一に行き渡るのに時間を要するため。


   この水加減での膨張率は
      大体80%程度である。
  この状態で植えれば・・・・固からず、柔らからず・・・になる。
  小さな苗、根の細い種類、品種、エビネ、野生蘭、バンダ、フウラン・・・などは、
  この植え方で素晴らしい生育にしている人が居る!!
  鉢は・・・絶対にプラ鉢、ポリ鉢使用のこと!!



 注意
  SUGOI-neスーパードリームは
   必ず・・・・この使用法を行うこと
SUGOI-ne栽培の基本理念
 1 宇井清太新発見のラン菌で病害菌、雑菌を鉢内から追い出すこと。株に寄せ付けないこと。
   
  SUGOI-neがこれまでのコンポスト最も異なるところは、
  ラン菌を出来るだけ早く鉢内に繁殖させる・・・というところです!!
  それには、植えた日から5から7日毎日潅水するということです。
  この潅水を行なわないと、ラン菌より先に雑菌が繁殖します。
  自生地を速やかに鉢内に再現すること。
  そうすれば、ランは故郷に戻った気持ちで喜んで生育します。
  株に病害菌が近づけないから「病気」にかからない。
  だから、
   
 殺菌剤の消毒は厳禁
    
別な微生物が生きている肥料、葉面散布剤、液肥は厳禁。
      例えば発酵油粕は・・・・発酵させるとき嫌気性菌で行なっているので望ましくはない。
                     ラン菌の繁殖を阻害する場合が想定される。
                     生油粕が最高にいい。
      SUGOI-ne栽培には、木酢など色々なものは必要ない。
      ラン菌のいない「用土」で栽培するから・・・・そんなものに頼りたくなる!!
      そんなもので問題解決するほどランは簡単なものではない。
      根本は「ラン菌」なのである。
     
      これまで「ラン菌」のコンポストが無かったから、次善の策として、いろいろなものが試されたに過ぎない。

    
ミックスは厳禁
     軽石、鹿沼、杉皮、バークには微生物が生きている!!
     ラン菌が台無しになる!!


    なぜ5から7日毎日潅水しなければならないの?
     ラン菌を良く繁殖させるためです。 
     微生物の種類によって良く繁殖する「湿度」が微妙に異なる。
     この湿度の差を利用するのです。
     宇井清太新発見のラン菌は、5から7日毎日潅水したときの湿度が丁度よいのです!!
     これより乾燥すると雑菌が大繁殖する湿度になるのです。

     これまでの水ゴケ栽培では、植え込み後乾燥させた。
     空中湿度を完璧にしないで乾燥させた場合、ものすごく株が衰弱する。
     だから、根腐れした株、バック吹かし、衰弱した株は、なかなか元気になれない。
     水ゴケ栽培ほど難しいものはない。
     他のバーク、軽石なども同じ。
     だから、執念で栽培して・・・・蘭展に出して・・・・賞を手にすれば「最高」となる。
     だが、この最高を継続できない・・・・。
     ラン菌がいないコンポスト栽培の限界である。
     SUGOI-neはこの限界を簡単に乗り越えられる!!
     これが見えてきたので・・・・カトレアの切花経営が出来る・・・・と言うことである。

     ラン栽培で最も困難なことが「切花経営」である。
     最高の作柄を毎年継続しなければならないからである。
     簡単に言えば、東京ドームの最高賞を毎年貰える作柄でなければ経営できないということである。
     趣味の人に株を販売するランショップと切り花経営は、同じラン作りでも根本から異なる。
     SUGOI-neなら・・・・出来る!!
     

 2 絶妙な毛細管現象を作り上げた。
    ミックスするとこの絶妙な毛細管現象が損なわれる。
    毛細管現象は単一な構造で最高に行なわれる。
    SUGOI-neの粒子の間に軽石が混ざれば、ここで水の毛細管現象は遮断される!!
    鹿沼、バークでも同じ。
    だから、SUGOI-neは単用がベスト。

    この意味で、乾燥したSUGOI-neで植え込むのがベストである

    素焼き鉢は・・・  
     SUGOI-neがあまりに 絶妙な毛細管現象を具備しているので乾燥が速い!!
     最高に作りたい人は素焼き鉢に植えて、乾燥に負けない潅水をすること。
     しかし、人間、一年を通してみれば、家を留守しなければならない時もある。
     病気する時も有る。
     ベストというのは実際の栽培ではありえない。
     ベストは次に0にもなる危険を持っている。
     真のラン作りの名人は75%の作柄で30年、50年安定した作柄を継続出きるということ。
     これが最も難しい!!
     天気も、自分の健康も、品種も・・・同じでないから・・・・・・。
     SUGOI-ne栽培は・・・・継続出きることに最大の開発意味がある!!

     絶滅を防ぐ・・・・。

 3 根腐れの起きないように作った。
     
ウオータースペースは作らない
     SUGOI-neは前記したように絶妙な毛細管現象を持っている。
     これは「水はじき」がないということである。
     だから、水ゴケのようにウオータースペースが必要ない。
     むしろ、平鉢に植えて・・・フウランのように盛り上げて植えた方がどんなランでも良く育つ。
     着生ランは勿論であるが、寒蘭、春蘭、エビネ、パフィオのような地生ランでもベストである。
     なぜなら、ランは、どんなランも地表から15cm程度の浅いところに、
     根は横に伸びるからである。
     通気の良い場所に「ラン菌」が生息するからである。
     この意味から。100円ショップの「カゴ」が非常に上手くゆく。
     どんなに潅水しても「根腐れ」が起こらない。

     5月から9月中旬までは、
     雨の日以外は、毎日夕方潅水できる!!
     どんなランでも!!
     このように作った。だから誰でも、どんなランも、簡単・・・・SUGOI-neである。
     だから、始めての人でも最高に作れる。
     なまじ経験のある人が、毎日潅水しないから・・・・上手く作れない。
     経験あるといっても、潅水の基本が出来ていない人が殆ど。
     「ペクチン」を知らなければ・・・・我流の潅水をしてきたに過ぎない。
     潅水に「科学」がなければ、用土が代わればお手上げになってしまう!!
     SUGOI-neは、この意味では「コワイ」コンポストである。
     本当に「知っているか」を試されることになる。
     だから、権威者ほどSUGOI-neを否定したくなる。
     使いたくない?

     
     趣味の権威者なら、そんなことも言っておれるが・・・・
     切花、鉢物生産者は、そんなこと言っておれば、時代に遅れることになる。
     




                 フラスコ出しの注意点   NEXT

 

 鉢は「ポリ鉢」「プラ鉢」が良い。
 素焼鉢は乾燥し過ぎに注意。
 東洋ラン鉢はなるべく使わない。
 
 SUGOI-ne1号は、5,7日毎日
 潅水した後に一回乾燥することによって、
 鉢底に溜まった茶色のスゴイ養分を
 含んだドロドロの水が
 毛細管現象で鉢全体に上昇吸収される。
 このことがSUGOI-neの
 最高の特性である。

 

 SUGOI-ne1号には特にスゴイ養分が含んでいるから、
  茶色の水が出てくる。これを回収して他の植物に与えると
  効果がある。

鉢穴を細かい目の網で
塞がないこと。

 この潅水でアオカビなど雑菌の繁殖を押さえ込むことが出来る!!
 この潅水が最も重要!!
・・・・・・厳守すること!!
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 この後の潅水は根にペクチンが出たら潅水する。 ペクチンの勉強はここにクリック  

 最も注意すること
   SUGOI-neはこの後の潅水は「ペクチン潅水法」で行うこと。
   絶対に「オシボリ」より乾燥させないこと。 これを厳守すれば、どんなランも大成功する。
     大失敗の原因 クリック  良く読んでください。  ラン菌はカツオブシ製造を製造する!!


  

急告!!



 SUGOI-ne1号でフラスコ出しに使用することはお勧めできません。
 弊社でSUGOI-ne1号でフラスコ出しを何回か行ったところ、時期によって、
 最低温度によって、潅水の仕方によって、添加した材木腐朽菌の繁殖に
 大きな差があり、各人の温室での生育を何時の時期も均一にすることは
 不可能なことが 判明したからです。SUGOI-neスーパードリームお使いください。


 SUGOI-neスーパードリームは特注で作ります。

 SUGOI-neスーパードリームは、SUGOI-neの問題を新発見の画期的な
 「菌」の抽出物、酵素、ホルモン・・・などを添加したことにより、殆どの
 ランのフラスコ出しに素晴らしい成績が出るようになりました。

 SUGOI-neスーパードリームは、新発見の「菌培養」に約10日必要ですので、
 全部特注で作ります。
 在庫数が限られていますので、在庫数をご確認ください。  在庫数はここをクリック。
 品切れの場合はご予約ください。
 約10日後に納品可能です。

 

  

 材木腐朽菌が旺盛に繁殖する場合は一時的に肥料切れが
 起きることあります。この場合はSUGOI-ne源液(新発売中)
 の500〜1000倍液を与えて下さい。
 SUGOI-neスーパードリームには 馴化、活着に充分な養分が
 含まれています。
 フラスコの培養基より養分が豊富に含まれています 。

 
 素晴らしい馴化が行われ、スゴイ活着をする。
 フラスコ出しはこれで完璧。
 誰でも・・・簡単・・・・スゴイネ!
 毎日、または、2,3日に一回充分潅水する。
 苗にスゴイ抽出物質が水溶性となり苗に供給される。
 苗の寒天は適当に取り除く。少々ついていても良い。
 苗を消毒しない。

  殺菌剤は使用しない。 ラン菌が死ぬ!!
 膨張したSUGOI-neスーパードリームを
 細かく砕いて使用する。
 この状態では約90%膨張なので、砕いたものを
 鉢に入れ、フラスコ出した苗を植える。
 植えた後潅水すれば100%膨張して、完全な
 毛細管現象になる
 約30分後約90%膨張する
 約3cmの高さまで水を入れる。  厳守
 水槽にSUGOI-neスーパードリームを
 1/3ほど入れ、水を注いで
 SUGOI-neより約3cm高くなるまで入れます。
 少なくても、多くても程よい膨張、水分には
 なりません。

  
     フラスコ出し
         SUGOI-ne スーパードリームの場合

 この繰り返しを数回行うと、SUGOI-neは熟成
 して、やがて猛烈な増殖期は終わり、これで
 鉢内の埴生は完成する。
 以後SUGOI-ne1号は2年、SUGOI-ne2号ゴールドは約3年、
 ベストな 条件を維持し、素晴らしい生育をランに
 もたらす。 
 潅水すると菌糸は消え、2,3日すると
 又、表面に出てくる。
  充分潅水
 表面に材木腐朽菌の菌糸が見えるようになる
  充分潅水
 鉢底が少し湿っている状態まで一回乾燥させる
 表面に材木腐朽菌の菌糸が見れるようになる

 
 原則として約5から7日毎日潅水。
 この潅水で「ラン菌」が大繁殖。
 SUGOI-ne1号は30分程度で膨張。
 SUGOI-ne2号はその後の毎日の潅水で、
 2,3日後100%膨張。

 膨張後は表面をいじらない!!
 30分置きに2、3回
 充分潅水。 
膨張する。
 SUGOI-neを鉢の高さの60〜70%
 根の間にポロポロ入れるだけ。
 入れたら鉢をトントン落ちつかせる。
 
絶対棒でつつかない
 これでOK、植え方完了!!


  ペレポスト SUGOI-ne 1号、2号の場合

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