ペレポストは胡散臭い???
2015年
 ペレポストによる地植えさいばい温室。

 猛暑が6月から8月中旬まで毎日・・・何10年ぶりの猛暑。
 温室内は連日最高気温が40℃近い。
 
 本来なら、この高温では光合成が減少して、株が大衰弱するが、
 地植えでは写真のように・・・逆に元気。
 
 こういう栽培は、ラン菌の生息しない用土では絶対にありえない。
 だから世界中の植物園で温室内での地植えはことごとく失敗した。

  本講座に胡散臭さを覚える人は・・・一度・・・見ればよい!
  説明する必要はない!
  己の無知と未熟さを・・・人間としての愚かさを知るだろう。
  宇井 清太の信者に即座になるだろう。  
鉢底の常識をくつがえす・・・Neo-マモール栽培のフウラン
ペレポスト 2号ゴールドによるエビネの地植え栽培。

  ラン菌による炭素循環栽培法で行えば、
  自生地再生は可能である。

  山から掘ってくるのは誰でも出来ること。
  しかし、一度絶滅した山を再生するのは・・・・
  ペレポスト以外の用土では不可能である。
 
  上記の巨木を、自生地のエビネを作ったのは・・・
  地表に落ちる「枯れ葉」と、そこに生息する木材腐朽菌である。

  こういうことを削除して、枯れ落ち葉も、木材腐朽菌も生息していない用土で、
  これまでは植えてきた・・・・。
   
刷り込み・・・・。
人間の脳は、一度刷り込まれると・・・容易には消すことが出来ない。
これを消した人の中に・・・「ノーベル賞」のような偉大な発明、発見が生まれるのであるが、
ほとんどの人は、この刷り込み作用に支配されて・・・勉強した程・・・「バカの壁」を破ることが出来ないで終わる。
小さい世界であるが・・・ラン栽培にも・・・当てはまる。

人間生まれたときは・・・・真っ白。
何も・・・刷り込まれていない・・・・。
ラン栽培を始めたときは・・・ほとんど学校で得た植物の知識程度。
蘭展で15年も栽培講習会をやってきてわかったことは・・・・
テレビの力は・・・・「刷り込み」ということでは・・・・抜群のものがあるということ。
「バカの一つ覚え・・・」という諺があるが、絵に描いたようにテレビを見て覚えた知識?を、
あまりに多くの人が脳に刷り込ませている・・ということ。
どうしてもテレビというのは・・・ラン栽培では山よりも「木」に焦点を当てて説明する。
公民館のカルチャー教室的になってしまう。
肩書の素晴らしい人、イケメン、美女を動員して番組制作となる。
これに「脳」は弱い。
刷り込まれやすい!
脳で考えるよりも・・・視覚の映像が・・・刷り込みには大きい。


その結果・・・なかなか「ランが育たない」・・・ということで、
花を咲かせられない・・・ということで、現在の状況になっている。
本業界では・・・売れない業界の本など出しても意味がないから・・・
ラン栽培の本など・・・近頃・・・全然。
園芸関係の本は・・・絶滅危惧種。
情けない。


SUGOI-neのブログを拝見。
 
 宇井 清太非常に面白く拝見している。
 話題があるということは・・・皆さんペレポストを無視できないということである。
 発明者としてうれしい限りである。
 上手に使いこなせる人も、そうでない人もいる。
 当たり前のことであるが・・・・
 簡単に言うと・・・上手に栽培できない人は・・・・・
 「木を見て山を見ない人」である。
 テレビ、本からランを学んだ人である。
 全然山を・・・・自然を・・・ランを見ない人である。
 ランの名前、原種の学名は覚えられる。
 しかし名前を覚えたかから・・・・ランを知ったというと・・・知ってはいない。
 つまり・・・例えば・・・女性の名前を・・・何千人覚えても・・・
 女という生物を知ったということではない。
 つまり、ラン菌(木材腐朽菌)による炭素循環栽培法というのは、
 「山を見る」栽培法である。
 ラン科植物が本質は「種子」にあるということ。
 ランは「菌根植物」である!
 これこそ、ラン科植物が他の植物と決定的な違いである。
 このことを、テレビも、趣味の蘭の本でも説明してこなかった事項である。
 つまり、根本のことが皆さんに「刷り込み」されないで・・・枝葉末節の技術のアレコレが・・・・
 「刷り込み」されてきたということ・・・。
 皆さんのブログを見ていて・・・・そういうことを感じた。
 地球上でもっとも進化した植物・・・ラン科植物を・・・・
 公民館の「カルチャ教室」のような手法で、テレビも本も説明してきた。
 ラン科植物も・・・元は1個の種子からスタートすることに変わりはない。
 その種子が問題なのである。
 カイワレ大根も豆もやしも・・・・種子に胚乳があるから・・・・である。
 ラン科植物の種子は「無胚乳種子」である。
 胚乳が無い種子が・・・どこからエネルギーを調達して発芽するのか????
  そしてペレポストである。
 そして・・・プロトコーム。
 この組織が地中で生長するために必要なエネルギーがどこから調達しているのか????
 このエネルギー調達を解決したのが・・・・
 この疑問を解いたのが宇井 清太の木材腐朽菌による炭素循環栽培法である。
 植物は発芽したところで生き続ける。
 動物のように移動できない。
 
 ところが・・・・皆さんは・・・大株をペレポストに植えてアレコレ。
 大株を買ってくる。
 前の栽培者がどんな栽培を行っていたか・・・?
 ラン菌の生息しない用土で植えていた場合は・・・・
 悪い男と離婚して・・・ペレポストという最良の男と再婚したようものである。
 しかし、このことを理解できない。
 前の男は悪い男であったが・・・・私の「最初の男」・・・忘れようとしても・・・・
 私を喜ばせてくれた・・・・憎い、いとしい・・・憎い、いとしい・・・。
 最初に「水ゴケ」栽培を刷り込まれた人というのは・・・・
 宇井 清太がそれは自生地とかい離した栽培といっても・・・
 「最初の男」を忘れられない女のように・・・・過去の栽培を捨てられない・・・。
 過去を捨てないと・・・前に進めないのに・・・・。
 過去を捨てれば・・・右写真の「フウラン」のように、
 ペレポストで新しい素晴らしいラン生活が出来るのに・・・・・。
 
 生き物と水の関係。
 どんな生き物も水が無ければ生きられないことは、砂漠を見ているから誰も知っている。
 ところが・・・ラン栽培では、砂漠より乾燥させている人がいる。
 こういうことを・・・テレビでも、本でも・・・刷り込んできた!
 こんな感想では種子は発芽できない!
 プロトコームは短時間で死滅する。
 人間も5日も水がない状態では死ぬ。
 カトレアが死なないのは、水分をバルブにためているからである。
 大きい株からスタートした人は・・・ほとんど・・・本当の湿度が理解できない。
 プロトコームを知らないからである。
 このプロトコームが生きられる湿度が「オシボリの湿度」である。
 これが「適当な湿度」
 これは乾期も同じである!
 この湿度が・・・・ラン栽培上の「山」である。

 ところが、カトレアの原種が多くあるが・・・・
 ○●原種は・・・ペレポストで作れない・・・と簡単に断定する人もいる。
 こういう人は「木を見て山を見ない人」である。
 種子が発芽する条件は・・・・全ての原種が同じである。
 プロトコーム時代も同じ。
 Ⅰ,2mmの組織が生きられるのに・・・大株が生きられないということはない。
 灌水を工夫すれば・・・栽培できる枝葉末節な技術のレベル。
 そういうレベルは・・・宇井 清太に聞くより・・・ご自分で研究すればよい事項である。
 ペレポスト・・・バンダを素晴らしくよく作っている人もいる!
 プロトコームが解れば・・・・着生ランも、地生ランも・・・上手く作れる!
 「山を見る」栽培法は、テレビにも・・・・本にもなかった。
 本をたくさん買って見れば見るほど・・・「木を見て・・・山がかすれる」!
 デンドロがどうの、リカステがどうの、カトレアがどうの、パフィオがどうの・・・・
 ペレポストで・・・・無造作に作れる・・・・山を見れば!

 そういうことで、ラン栽培については、本、テレビの時代は終わったと・・・宇井 清太は思っている。
 ホームページなら・・・即座に情報を流せる!
 ホームページがない時代なら・・・ペレポストを普及するのに・・・本の広告しか媒体がなったが・・・・今は!
 そうしてメリクロンを宇井 清太は業界本で全国普及してきた。
 昭和43年の「農耕と園芸」のバックナンバーを見れば解ることであるが・・・・
 そういう時代テレビは・・・絶大な「刷り込み」が出来る媒体であった。
 栽培講座の先生の説明。
 わかりやすい! ・・・・これなら誰でも簡単にランが作れる!
 植物に無知な人たちに普及するには・・・・タレント性、カリスマ性が重要。
 美人、イケメン芸人をキャスターのナビゲーターに起用。
  「木を見る」ラン栽培が・・・全国に流布した。
 わかりやすい「花の咲かせ方」的な栽培法。
 自然の法則より・・・肥料の与え方説明。
 だから…植物栽培といえば・・・・・みんな肥料、肥料!

 こういう本を読んだ人は・・・この宇井 清太の栽培講座は・・・見づらい・・・難解。
 この講座は、最初に記しているように
 皆さんから読んでいただくというより・・・・息子に遺言代わりに書いている。
 だから・・・・簡単にわからないように書いている。
 自然界は複雑怪奇、人間社会も、蘭界も複雑怪奇だから。
 自然の法則を知るということは・・・そんなに容易なことなのか?
 ノーベル賞の大村先生でも・・・微生物で50年・・・。
 自然を、ランをナメテいる人は・・・「山を見ない」。
 山をナメると・・・遭難する。
 甘く見ていた・・・遭難者が・・・一様に発する言葉である。
 
 ペレポストでも言えることである。
 ランを甘く見ていた・・・・。
 宇井 清太を甘く見ても良いのであるが・・・・ラン菌を甘く見ないことである。
 これまで刷り込まれた知見、技術を一日も早く捨て、
 この講座を脳に「刷り込ませる」ことである。
 ラン栽培法に、今後この木材腐朽菌による炭素循環栽培法を凌駕する栽培法は生まれないから・・・。
 ペレポストは大風呂敷の自然を再現できる唯一の栽培法である。


       

水ゴケについて
  
 ラン栽培イコール水ゴケと言えるほど、水ゴケはこの200年使用されてきた。
 これほど強烈に「刷り込まれた」用土、コンポストはない。
 
 しかし、欠陥も多いから、ラン作りで水ゴケに満足してきた人はほとんどいなかった。
 でも、別なものを探しても「帯に短くたすきに長い」ということで、仕方なしに使ってきた。
 宇井 清太も40年近く・・・使ってきた。
 若し、東京ドームの蘭展に、
 「水ゴケ根巻き競争コンテスト」部門なるものがあれば、宇井 清太は出場する!
 おそらく、一人の男が根巻きした本数は、日本では一番多いと自負している。
 40年も前の話になるが・・・・
 全国から多くの人がおいで下さったが・・・
 必ず・・・・皆さんから水ゴケの根巻をしていただいた。
 その手つきで・・・・ラン栽培の能力が解ったからである。
 的確な根巻を行うのは・・・水ゴケは本当に難しい素材である。
 100本の苗なら100本、同じ固さに根巻するのは・・・・簡単ではない。
 これがムラがあるようでは・・・そろった生育など出来ないからである。

 そういうことで、水ゴケの良いところも、悪いところも宇井 清太知り尽くしている。
 でも・・・水ゴケでは・・・どうしても3000坪、5000坪のラン園を経営出来ない。
 水コケ購入費用だけで経営は成り立たない。
 ここのところがプロと愛好家の土俵が違う所である。
 100鉢、200鉢のレベルであれば・・・遊びの領域だから・・・
 ラン菌等どうでもよいこと。
 どうせ・・・いづれ枯れるのだから・・・・それに夜逃げの心配もない趣味。
 パソコンも覚えたから・・・試しに・・・ホームページに写真でも掲載・・・・そんなレベル。
 ペレポストで大成功しているプロは・・・・絶対・・・公開などしない!
 企業秘密だからである。
 趣味の人でも、大成功している人は・・・・ホームページに詳細に説明しない!
 高校野球からすぐにプロで活躍して人・・・何人いる???
 これと同じこと。
 
 ペレポストはプロ用に開発したもの。
 愛好家は・・・経営など・・・・破綻・・・夜逃げなどカンケイない世界。

 多くの皆様が勘違いしているようである。
  水ゴケをランが喜んでいると・・・思っていること!
  ほんとにランの気持ちが解らないで・・・そう思っているだけ。
  本当は・・・泣き泣き生きている!
     昔の日本の山の水ゴケには「ラン菌」が生きていた!
     だから、親鉢に種をまいてカトレアも、パフィオも発芽した。
     今の輸入水ゴケでは・・・発芽などしない!

 こういうことを書くと、水ゴケ業界から反論されるが・・・本当だから仕方がない。
 ランつくりで、100%水ゴケに満足している人はいない!
 仕方なしに使ってきたにすぎない!
 他にイイものないから・・・・

 
 ペレポストの発明が・・・遅すぎたのかもしれない!
 30年早ければ・・・・ブログにあるような「迷い」を皆さんに・・・させなくて済んだかもしれない。
 でも、ペレットを製造する機械が・・・・30年前は日本になかった!
 木質組織を固く固める方法を・・・どう考えても出来なかった。
 「硬質鹿沼」。
 微塵の鹿沼の粉を接着剤で固めたのが「硬質鹿沼土」
 それまで微塵のものは売ることできないものだった!
 それで・・・・特許。
 だから・・・硬質鹿沼には孔が無い。
 糊を使えば・・・孔を塞ぐ・・・・このことを解決できなかった。
 ようやく…ペレットストーブが発明され・・・燃料ペレット製造機械が発明され・・・・
 永年の課題であった糊を使わないで固くすることが出来たのである。

 
 皆さんのブログを拝見していると・・・・全然ペレポスト開発理念が理解していないようである。
 この講座の「木材腐朽菌による炭素循環栽培法」は

    本当に植物は「光合成で生産するエネルギー」だけで生き続けているのか。

 このことの疑問である。
 この光合成理論では・・・ランの無胚乳種子発芽、腐生ラン、プロトコーム、リゾームを説明できないからである。
 
    ランがラン菌と共生する意味は発芽、プロトコームステージの時だけなのか。
    葉が発生すればラン菌は必要ないのか。
 
 
こういう疑問を解く研究であり、ペレポストは・・・そのための資材なのである。
 つまり、これまでの水ゴケ、バークなどの用土栽培は、 
 「ランに葉があるから・・・光合成で永年生きられる」という考えから行われている。
 苗はメリクロン、無菌播種法で生産すればよいという発想。
 つまり自然界にはない・・・・人口的な栽培法である。
 自生地に行って誰も、ラン種子発芽の様子、プロトコームなど探さなかった!
 プラントハンターがハントした大株を・・・栽培してきた。
 しかし・・・・
 イギリスのドミニー博士は・・・黒船が来た1952年に・・・ラン菌播種で・・・
 人類初めて発芽に成功した・・・・
 このことを・・・・テレビの趣味の園芸でも、多くの本にも書いてないものだから、
 宇井 清太の開発理念が理解できない。
 この講座にくどくど書いているのあるが・・・・そんな項目・・・見ずらい!
 
 多くの読者は光合成のこと、研究しておられるようで安心している。
 菌の力は・・・目に見えないから・・・解らないが・・・・
 大村先生のノーベル賞で・・・・この講座も少しはご理解いただけるとおもっている。
 考えてみれば・・・・微生物研究で・・・・多くのノーベル賞受賞者おられる!
 みなさん調べてみてください!
 そういうことであるが・・・植物では、ラン科植物が「菌根植物」の代表であるのに、
 ラン作りが・・・ラン菌を削除してきたというのは「木を見て山を見ない」業界であったということ。
 今でも・・・ペレポストを「胡散臭い」!
 宇井 清太は・・・「宗教家」見たい!
 そういうブログの書き込みもあるようである。
 こういうバカがいるから・・・世の中面白いのであるが・・・・・
 そういうことであれば・・・・NHKの趣味園芸は・・・「寄せ植え教」ということになる!
 革命的な発明をして大衆に普及するということは・・・・
 一つのカリスマ性を備えていないと・・・・出来ないからである!
 巨大メディアは宗教のような絶大な「刷り込み」が出来る。
 情報の取捨選択一つでマインドコントロールが出来る。
 だから、テレビの先生を「権威者」に仕立てられる。
 この人が書いた栽培書は多く出版され、誤った栽培法が・・・定跡のように流布する。
 現在の多くのラン愛好家には・・・カリスマ性を持っていた権威者の栽培法が刷り込まれている。
 ランが枯れる・・・。
 宇井 清太の蘭展講習会で・・・この刷り込み知識を払拭するのに、非常に難儀している!
 日本の蘭界は「村社会」である!
 権威者の理論に反論など出来ない年月が・・・30年、40年続いた。
 どんな本を読んでも・・・ほとんど同じ。
 ペレポスト。
 宇井 清太も「ペレポスト教の教祖」と称されるのは・・・本当にうれしいことである!
 自然の法則を説く教祖なら・・・76歳の宇井 清太満足。
 ラン栽培の資材には・・・自然の法則から乖離したものがあまりの多く市販されている!

 ○○肥料・・・ヒマラヤに・・・・そんな雨降らない!
 山に誰も肥料など与えない!
 腐葉土・・・・山には朽ちる葉土は有っても・・・窒素多く含んだ腐葉土はない!
・・・・・・
 光合成細菌???
 黒糖・・・・????
 
 
 自生地では・・・ランの種子は発芽している!
 あなたの鉢に種まいて・・・発芽する????
 あなたの身体は無菌ですか???
   若しかして・・・ピロリ菌がいるのでは・・・・。
 水ゴケの中に・・・・どんな菌がいる????  





植物栽培というのは実学の世界である。机上の論ではない。  素晴らしい生育をする!  この実証が全てを物語るのである。  ペレポストを開発して約10年。  この講座にも多くの栽培写真を掲載し、宇井 清太の蘭展で公開している!  これこそがペレポストの全てである。
 
 つまり、ペレポスト植えで作れない人は・・・・
 もっと自然を、微生物を、植物を勉強してください。「山を見てください」。
 テレビの中に、ランの本の中に真実があるのではない。「山の中」に真実があるのである。
 自生地に真実があるのである。
 自生地に行っても・・・山が見えない人も多くいる。プラントハンター・・・である。
 ペレポストを使うのに「10年」「20年」・・・早いということである。

 こういうことを宇井 清太が書くから反論したくなるようであるが・・・・
 そういう人は・・・宇井 清太と顔を合わせて・・・ラン談義すればよいこと。
 76歳の老体で難儀であるが・・・時間は割く!
 もう少し若いと・・・・出向いて・・・ブログの人の現場を見れるのであるが・・・。
 そういう人の蘭栽培現場を・・・・拝見したいものである。
 過去の栽培法が・・・深く深く「刷り込まれた人」の栽培現場・・・・大体想像出来るが・・。
 





      この講座は         菌根植物の栽培法としては、多分最初のものかもしれない。




        近頃、ペレポストについての否定ブログは・・・めっきり少なくなった!
        みなさん・・・上手になっているようである。
        刷り込みを・・・・払拭した人が多くなったということは・・・・
        76歳の老人のホームページを・・・よくぞ見て下ったということ。

        自然の法則は深く豊かなので・・・
        これを書いている10月18日は・・・山形は「紅葉」の季節。
        これから・・・・「枯れ落ち葉」が舞い落ちる季節になる。

        多年草、樹木、宿根草の根元に・・・枯れ葉を集めて・・・・
        その上にペレポストをパラパラ撒いてください。
        そうすると・・・バラも、クレマチスも・・・・シラネアオイも・・・・牡丹も・・・・
        シャクナゲも・・・来年素晴らしい生育になる。
        バラは・・・消毒なしで作れるようになる。

        宇井 清太は、シンビのハウスで・・・・バラは5年無消毒。
        実験してみてください!
        知床、八戸のハマナスは・・・・枯れ落ち葉の中に自生している!
        当然・・・無消毒!
        






刷り込み・・・絶大であった

      テレビの刷り込み力はスゴイ。
HOME         BACK

kouza 4ab