テラヘルパーシート 100の詳しいことは                  ここ
自根栽培
テラヘルパーシート 100
バナナ
君子蘭
紅い線のところで輪切りにした状態。
年輪ではないから「木」ではない。
バナナは「草」である。
何枚もの葉鞘が丸重なって・・・茎のような丈夫さを作っている。
5mも伸びるためには・・・束にして強度を作っている。

この束の中は、適度の湿度も養分もあるから・・・・
フザリュウム菌にとっては、非常に住み心地が良い。
自生地のバナナには・・・病害菌と対抗する・・・
防御システムが構築されている。
地表にも・・・組織にも・・。
バナナ畑には・・・この両方が欠落している!

バナナの「遺伝子」で解決するより以前に、
地球の地表のシステムを畑に構築することで・・・
「新パナマ病」を防止できる!

病気に侵されたバナナの葉鞘の
維管束。
水が・・・上がらない!
バナナ
この畑の地表には「木材腐朽菌」が棲息していない。
だから・・・フザリュウム菌が優占種となり、
次々にバナナを枯らしてゆく・・・。
君子蘭
君子蘭の鉢の培養土は、自生地の土壌と
乖離しており、軽石、鹿沼、赤玉、腐葉土である。
君子蘭は「枯れ落ち葉」の中に自生する。
樹の枝にも「着生」する。
ランと同じように「木材腐朽菌」と共生して生きている。
木材腐朽菌が棲息しない培養土で栽培すると・・・・
株腐れ病が大発生する。
君子蘭、バナナの「茎」は根の近くにあり(玉ねぎと同じ)、茎に見えるところは葉鞘が重なって「木」のようになっている。
したがって「樹皮」が無いために、病害菌から侵されやすい!
自生地では、病害菌の侵入、繁殖が出来ないように、株元には拮抗菌である「木材腐朽菌」が生息している。
君子蘭もバナナも・・・「離層」を具備しない。
自身の枯れ葉を・・・株元においておくためである。木材腐朽菌を養殖するための「エサ」である。

しかし、畑、鉢植えでは、自生地のように「枯れ葉」が株元にない。木材腐朽菌も生息していない!
葉には「離層」が無い!
「樹皮」もない。
これが、フザリュウム菌、シガトガ病菌にとっては、願ってもない「植物」になる。
防御システムが・・・ゼロの無防備な状態である。

バナナ、君子蘭、・・・・葉鞘が重なって「茎」のようになっている植物は、
フザリュウム菌、シガトカ病菌に対して非常に弱い。
頂点の葉の隙間に「テラヘルパーA源液」を与える。 
拮抗菌を葉鞘の重なりの間隙に繁殖させ、病害菌の侵入を防止し、
エンドファイトととなり「体内防御機構」を構築させる。
更に、茎を伝って流れ落ちた源液の木材腐朽菌は、株の地表に繁殖し、
病害菌の侵入繁殖を抑止する。

 
バナナの救世主
テラヘルパーA 源液
ランもバナナも多年草の草本植物。同じ場所で永年生き続ける。間違った栽培をすると病害菌の猛攻撃を受ける。
逆に、自然の法則通りにすれば、病害菌が猛威を振るうことはできない。
木材腐朽菌による
    植物生態系再現シンビジューム地植え栽培 
試験栽培場10000mの一部
木材腐朽菌による   植物生態系病害防除
フザリュウム菌、炭疽病菌の侵入繁殖を
  
世界で初めて抑止して、地植え栽培に成功した。
テラヘルパーAによるフザリュウム菌の繁殖抑止によって、植物栽培で最も難しいランの地植え栽培に世界で初めて成功した。
この栽培法を応用すればバナナの新パナマ病の蔓延を抑止することが出来る。

フザリュウム菌にも弱点がある!
それは、地球の地表を支配している木材腐朽菌である。
バナナ畑は、開墾するとき地球の地表の木材腐朽菌ネットワークを破壊している。
自然の法則から大きく乖離した人工環境がプランテーションである。
耐性フザリュウム菌は、人工環境でのみ「主役」になれる菌である。
この病気の蔓延を防ぐには、バナナ畑の地表を、人為的に木材腐朽菌が主役の地表に改造すればよい。
テラヘルパーAの発明によって、それが世界で初めて可能になった。
バナナの自生地再現・・・プログラム。

バナナの自生地エリアには多くのランも自生する。
バナナもランも同じ木材腐朽菌ネットワークで生き続けてきた。
自生地ではフザリュウム病は発生しない。
なぜ、バナナに新パナマ病が発生するのか???
自生地の地表と乖離した栽培を行っているからである。

上記の写真は、自生地再現バナナ栽培が可能であることを実証したラン栽培現場写真である。
ランもバナナも単子葉の多年草草本植物。
同じ場所で永年生き続ける植物である。
その生態には極めて似たものがある。
フザリュウム菌の侵入、繁殖、蔓延もほとんど同じ。
発病環境もほとんど同じ・・・。
窒素過剰の肥培管理。
多年草植物の過剰な窒素の細胞は、フザリュウム菌にとって千載一隅の環境である。
テラヘルパーAは、この窒素過剰条件を木材腐朽の力で、地表を改造する。
   
    バナナの救世主 テラヘルパーA
テラヘルパーA   ラン シンビジュームの地植え栽培

   テラヘルパーAでフザリュウム菌の繁殖を抑止させたことで、
   世界で初めてシンビジュームの「地植え栽培」に成功した。  (地植え栽培10年、世界初の自生地生態系ラン栽培)
   
バナナ 新パナマ病。   (フザリュウム菌による) 

 ランもバナナも単子葉の多年草草本植物。木ではない。
 フザリュウムで枯れた姿は同じである。伝染経路もほとんど同じ
ラン シンビジュームの株腐れ病
    (フザリュウム菌による)
猛威を振るう・・・・     フザリュウム菌
世界のバナナ生産高     2012年 統計
1 インド 2,486万9,490
2 中華人民共和国(中国) 1,055万
3 フィリピン 922万5,998
4 エクアドル 701万2,244
5 ブラジル 690万2,184
6 インドネシア 618万9,052
7 アンゴラ 299万1,454
8 グアテマラ 270万
9 タンザニア 252万4,740
10 メキシコ 220万3,861
日本 200
新パナマ病に・・・・テラヘルパーA

適用植物
  一年草 果菜類 根菜類、葉菜類
  多年草 草本植物、樹木植物
  
病害  好気性土壌病害菌による病害
菌根苗生産 一年草、多年草植物

使用方法  
      植穴施与方法
      地表マルチング方法
      育苗鉢施与方法  培養土ミックス、地表マルチング
接ぎ木苗無用技術
      果菜類、西瓜、メロン・・・
      
 ##  植物、作物によって使用方法が微妙な違いがあります。
 ##  フザリュウム菌、炭疽病菌、ピシューム菌・・・
      などの好気性菌に対する栽植エリア、根圏エリアへの病害菌菌侵入、病害菌繁殖防止。
仕様
  
   新発見 木材腐朽菌
   針葉樹、広葉樹 全木
   病害菌  なし
   PH  6,0
   木材腐朽菌繁殖剤 菜種油粕 
   炭素
畑、庭、鉢の表面にマルチする。
晩秋に枯れ落ち葉が地表に舞い落ちるように、地表にパラパラ撒く。

      晩秋。
      紅葉が終わり・・・枯れ落ち葉が舞い落ちる。
      毎年繰り返される・・自然の法則である。

      この中で植物は生き続けてきた。
      病害菌は主役ではない・・・。

      テラヘルパーA。
      自然の地表を、植物自生地の地表を再現できる。
      農業のあるべき姿。
日本再生循環緑化研究所
特許
木材腐朽菌優占地表再現、木材腐朽菌ネットワーク構築、菌根植物育成。
土壌病害菌繁殖抑止、 連作障害防止 夏負け防止、光合成補完。
世界初  植物自生地再現資材
テラヘルパーA
HOME             BACK

tera


























































































      バナナ 新パナマ病
           スーパー耐性フザリュウム菌の出現で、バナナ農場が全滅したところも。
           現在のところ、この病気の対策なし・・・の状態。
           薬では根絶できない。品種改良が・・・間に合わない!
           農薬では土壌汚染で・・・食品だけに問題がある・・・。

           人間の科学をいとも簡単に突破したフザリュウム菌。
           この菌を凌駕できるのは、自生地の地表に構築されている木材腐朽菌ネットワーク。
           地球の地表を破壊したエリアが畑。
           広大なプランテーション畑は、耐性菌の猛威を受けている。
           これを解決できるのは、自生地再現資材「テラヘルパーA」のみかもしれない。
           木材腐朽菌をエリア優占種にして病害菌の侵入、繁殖抑止できるからである。
           地球の地表を支配しているのは木材腐朽菌だからである。
           人間ではない・・・・・。
           プランテーションは・・・・人間が支配するエリア。
           これを、木材腐朽菌が支配するエリアに・・・再生すればよい。
           テラヘルパーA。