グローバルGAP時代は・・・目前に迫ってきた。
世界的な安心安全な食への要求は、日本の消費者にも浸透する。これからは減農薬トマトでは対応できない時代になる。
トマト。
イチゴなどとともに農薬残留の高い作物である。
生食から加工まで、幅広く利用されるものだけに、完全な無農薬トマトが要求されるようになる。
こういう時代を視野に、日本再生循環緑化研究所は「完全無農薬栽培」を研究してまいりましたが。
1017年に革命的な「完全無農薬栽培」に成功しました。
この栽培法は、陸生のほとんどの作物をカーバーするもので、トマトでも「完全無農薬栽培」が可能です。
更に、うれしいことに無造作に「フルーツトマト」が生産できます。
これまでの栽培技術、施設で無造作に「完全無農薬栽培」が可能です。
これまでの栽培法は、病気が出たら、害虫が発生したら・・・農薬で殺菌、殺虫するものでした。
今回発明した栽培法は・・・世界初の木材腐朽菌生息「耐病性培養土」で、土壌に、地表に病害菌を生息できないようにするものです。
世界で初めて大自然の無病の土壌、地表を畑、ハウスに再現することが出来ます。
培養土に含有する水溶性ケイ酸化合物はクチクラ層をガラス化細胞にすることで、茎葉をカチカチの硬い組織にすることで、
病害菌の侵入、吸汁害虫を遮断します。
更に、木材腐朽菌を根域エンドファイトにすることで、体内免疫システムを強化して、耐病性を強化します。
耐病性培養土「SmartMax フォーレスト ドリーム」は究極の有機栽培培養土で、1kg当たり4000キロカロリーを持っており、
木材腐朽菌の菌糸がトマトの根に、このエネルギーを供給します。(木材腐朽菌はトマトと共生する菌根菌)
光合成の不足分をこのエネルギーで補完して「フルーツ トマト」を無造作に作ります。
植物活性ペプチドにより老化、夏負けを防止し、多段どり栽培に抜群の若さを持続する。
土壌に病害菌を侵入、生息、繁殖させない。 土壌病害の防止。
茎葉のガラス化(ケイ酸)クチクラ層形成。 病害菌の細胞内への侵入防止。
茎葉のガラス化(ケイ酸)クチクラ層形成。 吸汁害虫の撃退。
体内免疫機構の強化による抗菌。
木材腐朽菌共生による光合成不足分の補完。 堅固な組織、高い糖度。日持ち、輸送性が良くなる。
完全無農薬栽培サポートする資材、高密度不織布、コットンマルチシート使用。 咀嚼害虫防止。
この栽培法のキイポイントは、世界初の「木材腐朽菌」が生息している培養土の発明である。
これまで、世界のいかなる農法でも「木材腐朽菌」を採用しなかった。
このために「完全無農薬栽培」が出来なかった!
トマトでも・・・出来なかった!