2015   12月25日

今日も暖かい。
全然雪が無い。例年は菌根イソギクが雪に埋まるが・・・
今日もハナアブが飛んできた!
飛んでくるということは・・・蜜も花粉も必要だということ!
所が・・・この時期に花咲く植物が無かった!
養蜂の人は・・・それぞれ対策があり、千葉などに移動するから・・・
養蜂の目線では・・・土着のミツバチ、ハナバチ、ハナアブ・・・などの・・・飢えが解らない。
果樹の花から見れば・・・受粉してくれる虫は・・・皆・・・友達なのである。
ミツバチだけが受粉しているわけではない。
そういうことで・・・飢えを凌ぐ・・・最終蜜源に宇井 清太は着目した。

こういう着想は・・・業界内の人には見えない。
革命は・・常に・・・外の人が行う。
そういうことである。


メガソーラーをミツバチの「糖源郷」にする着想も、
次々に・・・注文が舞い込むようになった。
メガソーラーは広大な面積。
ここに防草のために菌根イソギクをうえるという事業である。
晩秋には・・・自然と「みつばちメガソーラー」になる。
ソーラー発電所は、こお3年で全国に膨大な数と面積になっている。
これに菌根イソギクで緑化する。
膨大な面積が・・・ミツバチ達の「楽園」「糖源郷」になる。
発想は・・・天才か、異能の才能が無いと・・・浮かばない。
これは理論ではなく・・・実学の世界である。
ソーラー関係者も・・・ミツバチ℃とドッキングすることなど・・・夢にも想定しなかった。


メガソーラーの緑化に注文が集中する・・・時代の流れ。
宇井 清太の特許・・・。
こういうことで、ミツバチたちをサポートするというのが、
「日本蜜蜂 サポート普及会」である。
新たな活動である。
日本にはミツバチが通う花は約500種類の植物が認められているようであるが、
この中の一つもソーラー発電所の緑化に使えない。
日本では「菌根イソギク」のみが緑化に使える唯一の植物である。
こういう植物を発見し、菌根にする技術を発明して、
始めて・・・ソーラーが・・・最終蜜源の糖源郷、楽園になる。

日本のポリネーションに新たな時代を拓くことになる。

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