震災地公園第一号 石川幹子東大名誉教授のランドスケープと宇井 清太の菌根イソギクによるビオトーブのコラボ。
この公園がミツバチの生息空間になり、岩沼市特産のキュウリ、メロン産地復興になる。
日本蜜蜂サポート普及会の活動として菌根イソギク苗8600本寄贈
協賛として(株)ユニチカ 防草シート「グランド パーフェクト」2000㎡寄贈
宮城県 岩沼市 東日本震災 千年希望が丘 2016年 4月10日植栽
樹木と菌根イソギク 植栽
東大名誉教授 石川幹子(公園デザイン) 日本大学教授 大澤啓志
日本生命 緑の財団
日本再生循環緑化研究所
(株) ユニチカ
(株) アイキ樹木メンテナンス
市民の皆さん 合計 250名で植栽
詳しい写真はここ 宮城県 岩沼市
蜜源植物育種 第1号 ミツバチ菊1号、ラストチャンスについて
人為的に繁殖させたものを飼育すること
人為的に繁殖させたものを飼育すること
蜜源植物 育種第一号種
商標登録出願中
最終蜜源植物 菌根イソギク 商標登録出願中
特許、著作権設定になっております。
晩秋 柿が熟す頃・・・
菌根イソギクは満開・
蜜蜂は小春日の陽だまりにブンブン集まる。
右の写真は、
日本再生循環緑化研究所、日本蜜蜂サポート普及会の
寒河江市のサクランボ園である。
見渡す限りサクランボの花で、村山盆地は花霞で覆われる。
しかし・・・ミツバチが激減している。
安定した収穫が出来ない状況になっている。
果樹農家は不思議なことに・・・・
蜜蜂を増殖することに熱心ではない・・・。
家族総出で・・・人工授粉している!
でも・・・サクランボからすれば、日本ミツバチが行ってほしい・・・。
それが、村山盆地の春だからである。
人間と日本蜜蜂が織りなす「みちのく山形」の風景である。
蜜蜂の飛び回らない・・・サクランボ園は、
寂しく・・・偽りの風景である。
菌根イソギクの花で・・・、
元気な体力で越冬した蜜蜂。
春がうれしくて・・・ぶんぶん・・・花に飛ぶ!
菌根イソギクによる養蜂革命。
日本再生循環緑化研究所による「菌根イソギク」の発明と、
苗の大量生産技術の開発技術成功によって、
もっとも大切な晩秋の蜜源植物が生まれた。
まさに、「奇跡の蜜源植物 菌根イソギク」。
養蜂の進化が可能になった。
日本の農業に大きく貢献する。
mitubati2
晩秋の蜜源 菌根イソギクの満開 11月20日撮影
日本蜜蜂サポート普及会の実験場
特許第5607663号
特許第5607665号
10月下旬から12月下旬に満開
ダニに負ける体力!
冬期間の食料不足による衰弱。・・・衰弱死、餓死。
日本の植物生態系が変化して、蜜源植物が少なくなった。
でも春から9月頃までは・・・どうにか花は咲いている。
問題は11月から初冬に咲く花が無い!
充分な食料を確保できない。蜜も花粉も確保できない。
こういうことではロイヤルゼリーを作れないから繁殖も出来ない。
こういう状態では、群を維持持続できない。
日本蜜蜂は「原種」。野生である。
養蜂のハチは管理しているが、野生のハチは自力で生きなければならない。 冬の寒さが。。。身に染みる!
この蜂が生き続けるには・・・豊かな花が、自然が無くてはならない。
しかし、日本の植物生態系が激変して・・・・
原種の日本蜜蜂が生き続けるための・・・晩秋の蜜源花がない状態。
現在日本の蜜源植物の主なものは、
レンゲ、 ソバ、シロツメクサ、セイヨウサンシュ、ヤグルマギク、セイヨウタンポポ
ハナミズキ、ニレ、イタドリ、カエデ、エンドウ、アメリカリョウブ、オオバコ
ニセアカシア、セージ、ザゼンソウ、かぼちゃ、クリ、ツリフネソウ、ソラマメ、
カラスノエンドウ、アキノキリンソウ、ヒマワリ、ヒイラギ。
以上の植物から見ても解るように、春から初秋に開花するものがほとんどで、
晩秋から初冬に開花kする植物はほとんどない状態。
蜜蜂を衰退から救うには・・・花咲く植物を栽植することである。
特に晩秋から初冬に咲く・・・蜜蜂が好きな植物を植えることである。
菌根イソギクは北海道から九州まで栽培できる植物で、しかも一度植えれば永年生き続ける。
更に、日本固有種で、自家不和合性で種子繁殖しないために植物生態系を破壊しない。
蜜蜂大好きの花。
日本列島の最終蜜源年て理想と究極の植物である。
菌根イソギクの大量増殖が、日本再生循環緑化研究所の発明で可能になった。
蜜蜂が大好きな・・・菌根イソギク。
菌根イソギクは一度植えれば・・・何十年でも生きられる植物である。
11月10日 左写真 セイタカアワダチソウ 花が終わった状態。 蜜蜂は採蜜出来ない。
右写真 菌根イソギク 満開に近い。 12月下旬まで採蜜が出来る。 非常に開花期間が長い。
菌根イソギク 価格
一般家庭、果樹組合、農協、地方地自体など・・・・。地域全体で取り組むと効果があります。
(50㎝ × 50㎝ 間隔で植える) 4月から9月に期間植えることができます。
菌根イソギク苗 9㎝鉢
これまで、最終蜜源植物としては、残念であるが良い植物が無かったので、
侵略的外来植物のセイタカアワダチソウに日本蜜蜂は訪れてきた。
晩秋の蜜源植物の開発がされなかったからである。
春から初秋までは・・・どうにか・・・花はあるが・・・。
日本蜜蜂も「腹が減っては戦は出来ない」!
そういうことで・・・・生息数が激減している。
これを増殖するには・・・冬期間の体力を持続させる「食料」確保が決め手である。
全国各地のニホン蜜蜂、西洋ミツバチ愛好会、協会、プロジェクト会
ブルーベリー組合、果樹組合など。
登録してください。
組織のお名前、会長御名前、電話番号、ご住所など、
FAXください。0237-86-3223
所属会員の皆様には卸価格で納品いたしております。
まとめてご注文下さい。 卸価格の特別で販売しております。
菌根イソギクは特許です。増殖には日本再生循環緑化研究所との契約が
必要です。ご注意ください。
全国からお問い合わせが集中しております!
北海道から九州まで栽培可能。
短日性植物なので全国同じ時期に開花します。
-15℃ 2mの積雪でも平気です。
ご挨拶
日本再生循環緑化研究所において、日本列島における最終蜜源植物「菌根イソギク ミツバチ菊、 ラストチャンス」の
2品種を発明したしました。
この 菌根イソギクは、日本にのみ自生するキク科植物の固有種ですが、
奇跡の緑化植物として、広く日本の緑化に使用されるようになりました。
この研究中に、日本に花咲く植物の中で最も遅く開花することが解ってきました。(10月下旬から12月下旬の期間満開)
この花に日本蜜蜂、ミツバチ、ハナハチ、ハナアブ、花ハエが、非常に多く訪花することが観察されました。
つまり、晩秋には花が無いから、飢えたミツバチたちが菌根イソギクに飛来したのです。
そういう実証観察から、菌根イソギクの中から最終蜜源品種 「菌根イソギク ミツバチ菊1号」
「菌根イソギク ラストチャンス」の 2個体を選抜した。これまで日本には蜜源を育種対象にしたものは、
日本の植物界になかった。
蜜源植物育種の第一号です。日本のミツバチ界に新しい時代を作るものです。
訪花昆虫・・・ミツバチ、ハナバチ、ハナアブ・・などの越冬栄養源として、非常に有効な植物で、
保護、保存に大きな貢献をするものと自負しております。
当社の寒河江市は日本一のサクランボの産地ですが、日本蜜蜂の減少は憂慮すべき状況にあります。
この減少の原因は多くありますが、その中の一つに蜜源植物にあります。
特に、冬期間の栄養源になる「晩秋」に開花する蜜源植物がほとんどない状態です。
このため栄養失調となり身体が衰弱し、繁殖、受粉能力の低下が起こり、農業生産に大きな影響が表れております。
この問題を一挙に解決するのが「菌根イソギク」です。
ミツバチ菊 菌根イソギクは一度栽植すれば、放任でも永年生き続けることが出来る「奇跡の緑化植物」です。
現在、放棄農地、果樹園の一部、街路、屋上・・・メガソーラーなどに、ミツバチ菊 菌根イソギクを栽植し、
日本蜜蜂をサポートする活動を立ち上げました。
活動状況は「プロジェクト」 のところクリックしてください。
ミツバチ菊 菌根イソギクの晩秋の花は、日本蜜蜂にとって「救世主」になるはずです。
美しく・・・豊かな日本の生態系を再生することが可能です。
鋭意、日本蜜蜂、ミツバチ、ハナバチ、ハナアブ、ハナバエ をサポートしてまりますの、よろしくお願い申し上げます。
尚、宇井 清太は日本におけるシンビジューム育種の最大の蘭園を経営しております。
12000品種を作出し、英国園芸協会の育種家世界ランキング第5位。シンビジューム遺伝子保有世界最多。
キンリョウヘン栽培では世界最高の理論と技術を持っております。
蘭関係論文は ここ
宇井 清太 夢炎蘭展 ここ
日本蜜蜂サポート普及会
日本再生循環緑化研究所 宇井 清太
菌根イソギクと日本のランドスケープとビオトーブについて
写真
サクランボ畑の近くの放棄農地に栽植され満開(10月下旬から12月下旬)の
菌根イソギク。 日本列島の最終蜜源植物。 日本固有種。
991-0024
山形県寒河江市六供町1-7-27
最上蘭園内 日本再生循環緑化研究所
日本蜜蜂サポート普及会
TEL 0237-86-3223
FAX 0237ー86-3223