〇 畑新植の場合
1 畝間、株間を定める。
2 周囲より10から15㎝盛り土する。
3 株の大きさに合わせて直径30以上、深さ30㎝の穴を掘る。
5 穴の底に深さ10㎝程度オーロラゴールドを入れる。
6 苗木を所定の位置、深さに定置する。
7 オーロラゴールドを株の周りにポロポロ入れ、穴の深さの80%程度入れる。
8 十分灌水する。
9 約1,5倍に膨張する。この膨張力で根にピッタリ固定し、株がぐらつかない!
10 木材腐朽菌のエサとして「生油粕」を1株当たり、二握りほど、2か所に固めておく。
11 終了
注意 5月、6月、7月の三回「生油粕」を与える。
「ペレポスト オーロラ源液」の500から1000倍液を5月頃から
1週間にⅠ,2回程度、出来れば秋まで葉の上から灌水を兼ねて与えること。
12 晩秋から早春の期間に、枯れ落ち葉のように、株元に1kg前後
ペレポスト オーロラ1号を撒く。
生油粕も当初のように撒く。
鉢植えの場合
1 鉢の形 キク鉢の形の鉢 または 平鉢
2 鉢の高さ 30cm 深い鉢は使わない(ブルーベリーは浅根)
3 鉢の大きさ 苗木の大きさに合わせる。 オーロラゴールドはオーバーポットはない。
4 鉢底に鉢底石を少し入れる。
5 その上にオーロラゴールドを3㎝程度入れる。
5 苗木を入れる。 前の土は全部落とす(根を洗った方が良い)
6 オーロラゴールドを鉢の高さの80%程度。(オーロラゴールドは膨張するから)
7 地面にトントン・・・2回打ち付けてペレポスト オーロラ ゴールドを落ち着かせる。
絶対何回もトントンしないこと 厳守
8 灌水。 5分間隔で3,4回灌水する。
この灌水でペレポスト オーロラ ゴールドは100%膨張する。
9 生油粕を8号鉢〈24㎝)基準で、一握りの量を2か所に固めておく。
絶対パラパラ撒かない事。餃子のように固めておくこと。
10 木材腐朽菌が、この「生油粕」に最初繁殖し、その後にペレポスト オーロラ ゴールドに繁殖、
分解し、エネルギーを作りブルーベリーに供給する。
11 5月、6月、7月に生油粕を当初のように、別な場所に置く。
古い油粕は除去しなこと。
12 鉢植えの場合は、雨の降らない日は毎日灌水しても多湿にならない。
13 灌水の代わりにペレポスト オーロラ源液の500から1000倍液を、
雨のように葉の上から根元に流れるまで与える。
1週間にⅠ,2回。
苗木が弱っている場合は、毎日与える。
14 晩秋から早春までの間に、ペレポスト オーロラ1号を、鉢の上にポロポロ撒く、
2,3㎝の厚さになるように。
生油粕を当初のように与える。
注意 必ず「生油粕」を与えること。醗酵油粕、EM菌、ボカシ、その他の醗酵肥料は厳禁です”!
木材腐朽菌が台無しになるからです!
リン酸、カリ、その他の養分は与える必要はありません。
〇 ブルーベリーと四季成りイチゴを栽培する場合。
ペレポスト オーロラ ゴールドは、イチゴも素晴らしい生育をします。
四季成りイチゴ、夏イチゴをブルーベリーの株元で栽培可能です。
1 ブルーベリーの株の周囲に、イチゴ栽培と同じように、適宜に径30㎝ほどの穴を掘り、
2 株を入れペレポスト オーロラ ゴールドを充填する。
3 灌水。
ブルーベリーとイチゴは、湿度、排水、保水、通気、根の深さなど、
ほとんど同じなので、イチゴの管理で素晴らしいイチゴ、ブルーベリーが同時期に収穫出来ます。
いちご狩り、ブルーベリー狩り・・・観光農園が可能になります。
ペレポスト オーロラ ゴールドは、ブルーベリー観光農園の新しい姿を可能にします。